06/11/05 21:24:22 FitMx9ah0
先日、ほとんど話もしなかった陸士時代の同期生から「会いたい」と連絡があり、
懐かしさを覚え、会いにいったのだが、彼から聞かされた言葉に思わず歓喜したのである。
「実は、『連帯保勝人』になってくれる人を探しているのだ。」
なんということだろう!左翼どもから国体を護持する保守の尖兵として連帯し、
保守勢力を勝利に導く志士を探しているというのである。
この言葉を聞き、私の胸に熱いものがこみ上げるのを感じた。
彼は陸士時代は席次の低い生徒であったが、
現在、こうして見事な帝国軍人となって再会できたことに思わず感激し、
その場で『連帯保勝人』の契りを交わす血判状をしたためた。
さらに話を聞くと、彼の友人には他に何人も、『連帯保勝人』が見つからず
苦境に立たされている人がいるという話を聞いた。
この左傾化した日本では簡単に志士が見つからないのも無理はないと思ったのであるが、
それならばと彼ら全員に連絡を取り、その日のうちに全員と『連帯保勝人』の血判状をしたためるに成功した。
その日は何人もの国士と語らうことのできた満足感とともに帰途についたが、
翌日から、身に覚えのない借金の督促が片言の日本語を操る不逞な輩(恐らく三国人であろう)によって、
家はもちろん学校の孫娘にまで押しかけるようになり、
さらに『連帯保勝人』の契りを交わした同志とも無線が繋がらなくなってしまった。
きっと我々の動きを察した左翼売国勢力の狡猾な陰謀によって同志は拉致監禁され、
我々は陥れられてしまったに違いない!
私は深い義憤にかられながらも、不逞な輩から同志を救い出す為に
「保勝せん!」と土地の現金化に取り組むのであった。
78歳 神職