06/12/15 23:53:00 31zaL6jm0
先日、恐ろしい番組を見ました。それは名探偵コナンです。
内容は子供ということを利用して殺人現場を調査するというショッキングなものです。
普通の子供なら死体を見てショックを受けると皆さんならお思いでしょうが
彼は死体を見つけると逆に活き活きとしてくるのです。
もうお分かりでしょう。彼が殺したのです。
この少年は子供ということをいいことに殺人を犯しまくる連続殺人犯なのです。
その証拠は山ほどあります。彼の時計は小型の麻酔銃であり、
彼が麻酔を毛利探偵という人物に毎回撃ちこんでも誰も気づきません。
これを使えば彼が事件現場に先回りして殺人を犯すのは容易でしょう。
さらに恐ろしいのは彼が声を変える道具を使っているとは言え
小学生とは思えない口調で無実の人を罪に陥れていく場面です。
それもそうでしょう。彼が狙った人物が自白しなければこの少年が犯人だとバレるかもしれないのです。
彼は容赦なく、無実の人間を誘導尋問し、殺人を犯したと自供させます。
ここでそうだとしても実際に犯人ならしょうがないじゃないかと思われた皆さんは
まんまとこの番組にはめられています。
この番組は少年に捜査させるという手法を取って、違法な捜査を合法化して、
さらには思想を取り締まろうとする番組。つまり特高警察を復活させるための番組なのです。
その証拠にこの少年は「日の丸はいつも一つ!」というのが口癖です。
その上、「罵亜労!」と同じ亜細亜の労働者を罵ることも忘れません。
もうお分かりでしょう。この少年の正体とは今話題のネット右翼そのものなのです。
日の丸の元に団結し、アジアの労働者を罵るこの少年が小学生であることが問題の本質を大きくしています。
小学生にまで右翼思想が浸透し始めているのです。
これも教育基本法の改正と関係があるに違いありません。
このままでは右翼少年を学校が育て、軍国青年を社会に送り出す戦前の体制が復活してしまいます。
一体この国はどこへ向かっているのでしょうか?今日も眠れない日々が続きます。
58歳主婦