06/12/13 03:13:20 9tsKubh70
”『オッスオラ極右』 ON THE MOVIE”
200X年12の月、それは突然の大予言から始まった―
小○露観「明日、東京に震度八の絶震がおきるでしょう。ぬるぽ」
微妙にズレて富士山麓にM大地震。避けた地表からマグマと共に生まれ出づる一匹の大怪獣。
怪獣「ガッ」(富士○朝壊滅)
硬直化した縦割り国家の弊害ここに極まれり、保身・責任転嫁に走る高給もとい高級役人たち―
警視庁「怪獣の駆除なんて出来ない、自衛隊がやってくれ」
陸上自衛隊「法律がない、災害派遣名目では武器が使えない、防衛出動は首相の権限だ」
海上自衛隊「陸は陸自の管轄」
航空自衛隊「同上」
外務省「何処の国から来たかが問題だ、それがわかるまで武力の行使は控えてくれ」
厚生省「どんな病気を持っているかわからない、殺害しないで捕獲してくれ」
防衛庁「治安維持は警察の管轄だろ!!」
警察庁「怪獣退治の法的根拠が無い、非常事態だから政治の判断を待て」
ここぞとばかりに日本の足を引っ張る周辺諸国(特定アジア)―
中国政府「法的根拠のない自衛隊の出動は、アジア諸国を刺激することになり(以下略」
韓国政府「同上」
平壌放送「日本帝国主義は、自分で作り出した生物兵器をコントロール出来ない(中略)ウェーハッハッハ」
大義を忘れ自らの利益に固執する矮小化した「サヨク」と「ウヨク」―
首相「閣議決定を出して、国会の承認を受けないと…」
社民党「自衛隊を出すようなことは行けない、このような事を許せば(以下30分演説」
民主党「首相のリーダーシップが問われる事態であり(以下30分演説」
公明党「国家の非常事態には(以下略」