06/09/28 19:39:22 MZzf+KqW0
いちおう海上自衛隊のHPで、艦の全長は公表されている
まさか嘘を載せているとも思えんので、一応信頼できるはず
(だが、大戦中の可潜艦と戦後の水中高速艦は艦型が大きく
違う(WW2タイプの方が細長い)ので、全長を比べても無意味)
水中速力は当然ながら、戦後艦の方が速いが
公称値では、涙滴型以後ずっと20ノット(水中)なので
大戦型ガトー級の『浮上』航行速度(四捨五入すると21ノット)
には負けている(実際にどうかは防秘)
魚雷発射管の数は進水式の都度、世界の艦船誌の記者がちゃんと数えて
いるので隠しようがなく、短魚雷発射管も含めて8基以上を備えた艦は
就役していないのが判明しているし、大砲なんか積むと遅くなるので
戦後の水中高速艦には搭載されていない
(発射管から撃ち出される魚雷の性能と誘導・管制技術は勝負にならないが)
ちなみに、↓世界の艦船・増刊「海上自衛隊潜水艦史」によると
URLリンク(www.ships-net.co.jp)
ガトー級(くろしお)は、乗員数85名で、これも海上自衛隊歴代の
潜水艦の中でも最大だったりする