06/11/13 17:22:49 fGnU05J/0
最終話 一切の希望を否定した上で 全てを終わらせる時…！ 題名は、此れを於いて他には有るまいです。 Seraphic Blue
ヴェーネ「チクショオオオオ！くらえジョシュア！新必殺チェイシングフィールド！」
ジョシュア「さあ来いヴェーネエエ！オレは実は一回刺されただけで死ぬぞオオ！」
（ザン）
ジョシュア「グアアアア！こ 此のディザスティアと呼ばれる実行者のジョシュアが…こんな小娘に…バ…莫迦なアアアア」
（ドドドドド）
ジョシュア「グアアアア」
レオナ「ジョシュアが殺られたようだな…」
ケイン「ククク…奴は一家の中でも最弱…」
ジークベルト「ゲームとは斯く有るべき臨場感を凌駕して過程に於いて十全に人間ごときに負けるとは実行者の面汚しよ…」
ヴェーネ「喰らえええ！」
（ズサ）
３人「グアアアアアアア」
ヴェーネ「やった…ついに最後のガイアキャンサーを倒したぞ…これでエルのいる死天使の卵が開かれる！！」
エル「よく来たなヴェーネ…待っていたぞ…」
（ギイイイイイイ）
ヴェーネ「こ…ここが死天使の卵だったのか…！感じる…エルの魔力を…」
エル「ヴェーネよ…戦う前に一つ言って置く事が有る お前はガイアリバースを発動するのに『生への意思』が必要だと思って居る様だが…別に無くても起こせる」
ヴェーネ「な 何だって！？」
エル「そしてお前の夫と息子は痩せてきたので最寄りの町へ解放しておいた 後は私を倒すだけだなクックック…」
（ゴゴゴゴ）
ヴェーネ「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことが有る このオレに生き別れたクローンが居る様な気がしていたが別にそんなことは無かったぜ！」
エル「そうか」
ヴェーネ「ウオオオいくぞオオオ！」
エル「さあ来いヴェーネ！」
ヴェーネの勇気が世界を救うと信じて…！ ご愛読有難う御座いました！