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浦項派リアス,2007 Kリーグ今年の監督賞受賞
スポタルコリア | 記事入力 2007-11-26 10:45 | 最終修正 2007-11-26 10:51
2007 Kリーグ最高の監督に選定された派リアス
[スポタルコリア] ハン・ジュン記者= 浦項スチロースを 15年ぶりに正規リーグ優勝に導いたセルジオ派リアス監督(40,ブラジル)が 2007年 Kリーグ最高の監督に選定された.
韓国プロサッカー連盟(会長グァックゾングファン)は 26日午前サッカー会館 5階大会議室で 'サムソングハウゼン Kリーグ 2007' ベスト11 及び今年の監督賞を発表した.
2007年 Kリーグ最高の星を選り分けた 'Kリーグ2007 個人賞'は去る 11月 13日から 23日まで記者団投票(総 92票)で選定したし,現場開票後受賞者が決まった.
総 92票中 75票を獲得した派リアスは去年受賞者である城南一和天馬監督金学犯(12票)を圧倒的な票差で追い抜いて最高監督の栄誉を抱いた.
シーズン中盤に大田シチズンの指揮奉を取ってクラブ史上初プレーオフ進出を導いたキム・ホ監督が 3票,慶南FCを正規リーグ 4位に導いたバク・ハンソ監督が 1票で後を引き継いだし,無效票 1票があった.
2005 年浦項監督で赴任した派リアスは 3年ぶりにチームビルの結実を結んで 2007 Kリーグで 5位を占めてプレーオフに進出,
4位慶南,3位蔚山,2位水原を順に負かしてチャンピオン決定戦に進出して 'デ－ペンディングチャンピオン' 城南との 2連戦で勝利をおさめて優勝トロフィーを持ち上げた.
派リアスは 2007 FAカップ決勝戦にも進出して韓国プロサッカー史上初ダブルに挑戦するなど最高監督で株価を高めている.
一方最優秀ソンスサングワ神さまである選手賞は来る 12月 6日ユニバーサルアートセンターで開かれる '2007 Kリーグ対象' 授賞式を通じて公開する.