07/07/10 18:45:51 1dvEDJ2O0
>>500
それを証明するのが若者の不振だ.現在,カナダで U-20 ワールドカップが開催されていて日本は 1次リーグを 1位にパスして,決勝トーナメントに進出した.
一方の韓国はモントリオールの青い空の下,露のように消えてしまった.1次リーグ 2引き分け 1敗,勝ち点 2で D組最下位だった.
最近の U-20 ワールドカップで韓国代表の戦績を見れば,以下と一緒になっている.※() 抱いた日本の成績.
2005年 1次リーグ脱落(16強)
2003年 16強,決勝トーナメント 1回戦で日本に敗北(8強)
2001年大会出場権得ることができなさ(1次リーグ敗退)
1999年 1次リーグ脱落(準優勝)
アジア青少年選手権(U-19 代表)では彼ほどの力を発揮する韓国が,世界の舞台に立つ U-20 ワールドカップでは全然良い所がない.蟹に,2001年大会には 2000年アジア青少年選手権で 1次リーグ脱退によってで,出場することさえできなかったのだ.
最近,韓国の大学生が韓国国内リーグの Kリーグクラブへ行かないで,Jリーグに進出するケースが目立っている.
Kリーグのドラフト制が選手の年俸を押すため,経済的理由から Jリーグ進出をはかる選手が大部分載せなさいといいながら韓国メディアは説明するが,それだけでは説明することができないことがある.
スポーツをまるで共産主義国家とも一緒に国威発揚の手段として外に思わない全体主義の国では,強いステート多分がまさにサイボーグと一緒に養成されるが,決してその国のスポーツ文化の拡大や熟成には繋がれないのだ.
なぜなら,まるで GDP 総額をいくらにすると言う経済目標と一緒に,ワールドカップの成績や金メダルの数,国際大会への順位が,そういう体制に把握されているからだ.
それぞれの国のスポーツ文化と言う(のは),簡単に言えば,それぞれの国のスポーツの拡大であり,スポーツが持つ空気の充満島であり,その国の体制の下で呼吸をする人々の空気の中に,いくら 「スポーツの空気」の濃度があるかというのだ.
8日のアジアンカップ 1次リーグ,こん身(?) プレーで UAEにいっぱい食わせたベトナムは,スタジアムを満員にしたサポーターとともに,充分にそんな空気を呼吸していたはずだ.