07/05/30 14:01:26 y6+Ogz3D0
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韓国と日本が韓国内のコンドーム市場を巡り、水面下で熾烈な戦争をしている。
知る人ぞ知る、韓国は世界屈指のコンドーム強国。世界で3人のうち1人が使う
コンドームが韓国製である程。
だが、韓国内での超薄型コンドーム市場の事情は異なる。超薄型コンドームとは、
一般のコンドームより厚さが非常に薄いコンドームを指す。去年まで韓国内での
超薄型コンドーム市場は、事実上日本産のコンドームが圧倒的なマーケットシェア
を見せていた。
【韓国『バレンタイン』VS日本『スキンレス』の対決】
日本の有名コンドームメーカーの『オカモト』で生産される、いわゆる『スキンレス・
シリーズ』が超薄型コンドーム市場を押させていた。しかし今年の初旬から事情は
変化した。『バレンタイン』という韓国製の超薄型コンドームが、挑戦状を突き付けた
為である。
世界保健機構(WHO)が定めたコンドームの、国際規格の厚さは平均0.06mm。
日本の『スキンレス』は広告の内容通りならば、コンドームの厚さは0.02mm。これと
比較して韓国製コンドーム、『バレンタイン』の厚さは0.015mm程度。髪の毛の太さが
0.1mmから比較してみると、どの位薄いのかの見当が付くでしょう。
コンドーム業界の関係者の言葉によれば、コンドーム生産の技術は『どれ程薄くするか』
を求めていると言われる。 『更に薄く、更に強く』を掛け声にコンドーム生産業者間で
技術競争をして来たと言うのである。
コンドームのトレンドが超薄型コンドームに変わって来た理由は、外ならぬ付け心地
の為。薄ければ薄いほど肌との密着度が高くなり、着け心地をほとんど感じなくなる
というのである。超薄型コンドームが、『女性が選んだコンドーム』と騷がれる理由も
ここにある。