07/04/26 18:38:24 3IgkrGD00
01-02年シーズンを前にしたパルマへの移籍。この時、移籍金は約32億円、年俸は約4億円まで跳ね上がった。
世界のサッカービジネス界で間違いなく有望株だった。
しかし、ふくれあがった期待を背にビッグクラブでプレーすることとなった中田は、
戦術的な要請から、本来とは異なるポジションで起用されることが増加。プレーでの精彩を欠くことになった。
中田をもてあましたパルマは04年1月、経営不安もあって、ボローニャへ半年間で約9450万円でレンタルする
決断を下し、ついに中田バブルは崩壊した。
下値で拾ったつもりだったのが、現在権利を保有するフィオレンティーナだったのだ。
「中田がサッカーをやめてくれれば、あと1年分残っていた年俸を払わずに済む。ほかの選手にお金を使える」(ラジオ局)
と、中田の引退に胸をなで下ろしているワケだ。
W杯ドイツ大会で、日本が見せ場なく惨敗した中田には、現実的に考えて、
日本のJリーグに戻る選択肢しか残されていなかった。
「中田がサッカーをやめてくれれば、あと1年分残っていた年俸を払わずに済む。ほかの選手にお金を使える」wwwww