07/02/15 22:56:33 h3lc48PQ0
>>181
ボールをDFラインの裏に放り込むことで、ラインを下げる狙いがある
サイドへの場合は、サイドプレーヤーの上がりを限定させる意図もある
ラインが下がると中盤が間延びし、攻めにくくなったり守りにくくなったりする
逆に放り込んだ方は一気に最終ラインを上げられるので、敵陣で試合を運べる
追わざるを得ないルーズボールを追わせることで、疲労の蓄積を狙う意図もある
特にDFのでっかい選手は重力に逆らっている分、走ることへの負担が大きい
ボールの経由が常に特定の選手を通る場合、ボールを放り込んだ後にその選手に張り付いて攻め手を限定し、
前線からプレスをかけてミスを誘発させるなんてことも