07/04/16 17:00:23 ozqkI9ax0
名門ウラカンに日本人選手が在籍か
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さて、表題の件なのですが、このウラカンで日本人選手が頑張っているようです。
加藤友介というＦＷの選手だそうです（米田さんに書き込みいただきました）。
このオリンポ戦での出場はなかったものの、ベンチに入っています。
ウラカンのオフィシャルな発表では「Kato, Yucuse」となっていますが、他のサイトでは「Kato, Josuke」と紹介されているところもありました。スペイン語では日本人の名前を発音しにくいですから。
この加藤選手の詳しいプロフィール（身長、体重、年齢など）は全くわからないです。
ちなみに、パスは１００％ウラカンが保有しているということです。
すでに昨年１１月のフェロカリル・オエステ戦でトップチームでのデビューを果たしているそうですが、トップチームでの出場はまだこの１試合だけとのことで、昨期は２軍の選手としての登録だったようです。
しかし、このオフはトップチームに帯同し、試合で結果を残しています。
マル・デル・プラタでのヒムナシア・ラ・プラタとの練習試合に出場し、ゴールを挙げています。
また、２５日に行われた４部のバラカス・セントラルとのサブの試合でもゴールを挙げています。
他にもゴドイ・クルスとの練習試合などに出場したそうです。
これらの試合はサブの選手だけでなく、キルメスから移籍してきたワルテル・コジョッテや、ボルドーへの移籍話もあったホアキン・ラリベイといったトップチームの主力も出場しています。
モアメド監督も、このカトウ選手を戦力として構想に入れているようです。オリンポ戦でベンチ入りしたのが何よりの証拠といえるでしょう。