07/03/03 13:59:23 S6y7NS370
>>684
URLリンク(homepage2.nifty.com)
僕は根っから中国人が嫌いというわけではない。
父親はここ10年以上、中国人留学生の保護者となっており、毎年正月には実家に中国人が遊びに来ている。
ただ、ここベオグラード(旧ユーゴの首都)に繁殖する中国人は僕にとっても許せない存在に過ぎない。
ベオグラードにおいて僕は「100%中国人」なのだ。
両替屋を探すべく市内をうろつき、たまたまカメレグダン公園に入ったところ、3人の若者から「ニイハオ」と冷やかし含みで声を掛けられる。
「いや、違うよ。僕は日本人さ。」-そう告白すると、一転して友好的な雰囲気となった。
「中国人がベオグラードで増えていることはどう思っているの?」との質問には「No, Kine(中国人)」と明らかな嫌悪感を顔にした。
彼等の案内で辿り着いた両替屋でもこんな遣り取りがあった。
「Dobar dan.(こんにちは)」と店内に入ると、椅子に腰掛けた男性は僕を目にするや「キネ(中国人)が来たぞ」と吐き捨てるように別の店員を呼ぶ。
「僕は日本人です」-奥から出てきた男性は驚いた目をし、握手して丁寧に対応してくれたのだった。
>「いや、違うよ。僕は日本人さ。」
>「僕は日本人です」
日本人であることに優越感感じてるのがプンプン感じててワロス