07/02/01 07:36:45 9Nlq5jXy0
日本が中国に負けたのは、97年?のダイナスティカップが最後だと思う。
それを除くと、基本的に中国は日本のお得意さん。
基本的に、勝てる相手だった。
ただ、過去に日本のホームで負けたことや、ACLでJクラブが勝てなかったこと、
中国のWYでの活躍、中国人の欧州移籍など、間接的には脅威論みたいなものがあったと思う。
が、なんかここ数年は脅威論も完全に消えて、中国→カモ、的な感じになってきた。
多分、アジアカップ決勝で、国内組み中心のジーコジャパンが勝ってからだな。
あの大会はバーレーンとかヨルダンに苦しめられたが、中国には楽勝だった。
あれで日本人の中国に対する苦手意識見たいなのは完全に払拭されて、
むしろ勝てる相手、容赦なくこらしめてやりたい相手、に変わったと思う。
あの大会での酷いブーイングは忘れない。上海半日デモ等、政治的な不信も重なって、
日本人の中国を叩く姿勢が強くなった。
ユース代表がホーム&アウェイで2-0勝ちしたが、選手も見ている側も、中国には
勝って当然的雰囲気があってよかった。
今度のACLも、浦和はマジだから、ようやくJクラブも本気で中国韓国に勝ちに行く。
ACLで浦和が優勝できたら、日本人は中国に対する意識もまた変わるんだろうな。