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2007年FIFA女子ワールドカップ運営委員会の代表団は、本選抽選組み分け会が行われる武漢を訪れた。中国正月の約一ヶ月前ではあるが、運営委員会は4月22日の抽選に向け、精力的に動いている。
運営委員会理事でもある中国サッカー協会会長謝世龍(Xie Yalong)は武漢へ到着した1月9日から、寸暇を惜しんで話し合いを行った。
武官の運営グループから報告を受けた謝は、抽選日までには、女子ワールドカップ(9月1-30日)へ向けた準備が終わっていなければならないと語った。
「この組み分け抽選によって、世界へ女子ワールドカップが知れ渡り、特に中国のファンからの注目を集めたい。そのため、4月22日へ向けて様々な準備をしています」
謝会長は、以下の点を特に強調した。
「ワールドカップに向けての空気を作り出し、宣伝を精力的に行い、世界の注目を集め、それから市場を用意する。準備を行いながら、マスコミと強調し大々的なセレモニーを行うつもりです。素晴らしい抽選会を行うことで、多くの人が女子ワールドカップに注目するでしょう」