07/07/25 21:21:50 YaPpEpUIO
横パスバックパス連発で相手を油断し攻めさせ疲れさせて
FKや個人技の一発で決め守り切るサッカー
2:
07/07/25 21:25:12 EL8MCGBf0
褒めてくれてありがとう
3:日本代表@攻撃批評1
07/07/25 21:34:31 2s1VRl2AO
日本はボールを繋ぐだけのゲームをするならアジアでも一番になれるチームと言えるだろう、だがことサッカーと言うゲームに関しては所謂三流チームだと言わざるを得ない。
スピード感のある連動した仕掛けや強引な突破などと言ったモノはこのチームでは滅多にお目にかかる事は出来ない、
何故ならこのチームの攻撃の主軸となるMF達の第一選択肢は、まずボールを”繋ぐこと”であって”攻めること”では無いからだ。
殆どの場合、彼等はまず自分の近くにポジションを取って、なお且つ相手マーカーが寄せて来ていない味方の選手にボールを簡単・確実に受け渡し、ミスや相手のプレスによってボールを失わない事をその第一選択肢としており、
それ故リスクのあまり伴わない横パス・バックパスが多くなり、従って攻撃での殆どの局面においてスムーズにボールを相手ゴール方向へ近づけていく事が出来ていない。
4:日本代表@攻撃批評2
07/07/25 21:35:34 2s1VRl2AO
更にこのMF陣は、パスを出した後の素早い動き出しやフリーランニング等によって積極的に味方のパスコースを作り出す・或いはパスの受け手としてよりゴールに近い位置で起点になろうとする意欲的な動きもあまり見受けられない。
従って、引いて守ってくる相手に対峙すると、大概相手のDFブロックの前で攻撃が手詰まりを起こし、素早いパス交換やポジションチェンジ等によって相手DFのマークのズレや混乱を生み出したりする・といった事が殆ど出来なくなってしまう。
必然的にそういった局面での崩し・或いは起点となる動きをする者はサイドバックかトップの選手にハッキリと限定され、従って彼等はあらかじめ早い時間帯からしっかり相手に対応されてしまい、
それが故に前線・サイドへのパスの供給が滞ってしまい、FWの孤立化・或いはサイド攻撃の停滞を招くといった事態を引き起こしてしまっている。
5:日本代表@攻撃批評3
07/07/25 21:36:13 2s1VRl2AO
率直に言って、特に今の攻撃的MF陣に自らが仕掛けて局面を打開しようとする意欲・能力などが欠けているが為に、どうしても攻撃が遅攻パス主体とならざるを得ない。
従って最後の仕掛けが必要とされるエリア付近では、既に相手DFのブロックがしっかり出来上がっている状態が殆どで、常に攻略の難しい展開をおのずから招いてしまっている・と言えるだろう。
結論として言える事は、ドリブルでの突破や積極的なフリーランなどによって相手守備陣の裏へ入り込み、そこで決定的な仕事の出来る・もしくはそこで起点となってサイドや三列目からの波状攻撃に繋げられる、
アタッカータイプのMFがこのチームの二列目に一人も居ない・と云う事が、前線でのFWの孤立を招き、ひいては日本の攻撃の停滞感を演出している最大の要因とも言えるのではないだろうか。
6:
07/07/25 22:43:37 YaPpEpUIO
日本は何故か気付いたら勝ってる
7:名無しさん@お腹いっぱい。
07/07/25 23:57:45 QBSQzPT+0
駒野と加持見てると、フランスワールドカップの時の相馬とナラハシから
日本ってって全く進歩して無いな。