07/07/21 18:59:01 ShSVnN0cO
=== 「中田案」で挑む、一年後の豪州戦 ===
中田 (『中田英寿 誇り』 262、268ページ)
「背の高さが怖かったら、ラインを上げればいいんだよ。
いくらヘディングで負けようが、高い位置ならそのままゴールに結びつくことはない」
「ゴール前でボールを操られるのが一番危険なんだ」
中村俊
「何でもかんでも引きすぎて、相手の起点になるところが全部ゴールに近いとこだった。
それが良くなかった」
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
中澤
「ドイツの時より勇気を持って高い位置でやる。名前負けはしない」
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
中田 (『中田英寿 誇り』 268ページ)
「DFラインが下がることにももちろん理由はあるよ。裏のスペースに入られると防ぎようが無いからね。
でも、おれは日本の選手には裏に入ろうとした選手を抑えるだけの足の速さがあると思っている」
オシム
「ビドゥカは足が速くないからラインを高く上げろ。お前たち、かけっこなら勝てるだろ」
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
中田 (『中田英寿 誇り』 273ページ)
「みんなで外出して、思いっきり食べて、気持ちを切り替えるのはどうだろうと提案したんだ」
「そう考えてジーコに話をしに行ったら、ジーコも『それはいい考えだ。まったく問題ないから、
ぜひ行ってくるといい』と言ってくれた。それでツネに話して皆を誘ったんだよ。」
中澤
「昨日の夜は、選手みんなで日本食レストランに行ったよ。(もちろんアルコールは無し)
みんなでいろいろな話しができてチームが今まで以上にひとつになれた気がしたよ」
「次の相手はオーストラリア。あの悔しい思いはもう二度と味わいたくない。
必ず勝ってあの敗戦が決して無駄ではなかったことを証明したい」