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>>496
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韓国のマスコミによると中田翔の父親は韓国人
18歳 ‘怪物打者’ 中田翔が日本高校野球歴史を変える
著者 : ギムゾングスング(監督) 番号 出処 KBO
大阪桐蔭高 3年生で投手兼4番打者の中田は第79回選抜高校野球大会
京都外大西(外大西)高校との13日の試合で２ランホームランを放ち、
2試合連続ホームランと同時に高校通算70号ホームランを達成した。
中田は韓国人の父と日本人の母との間で生まれたが幼い時父が家庭を捨て不遇な時代を過ごした。
中学校の時の天才野球少年として有名になると、父が尋ねて来たが中田翔は再会を拒否し、
病床の身中のお母さんを面倒を見なければならないという理由で東京への高校進学を断ったエピソードで有名だ。
1年生の時は 17本のホームランだったが昨年51本のホームランを放つなど急成長し、
大島(西武)の高校最多ホームラン(86本)に後わずか16本となり、記録更新が確実視される。
昨年夏には 4試合連続ホームランで
清原(オリックス)、福留(中日) などスター選手の記録を塗り替えた。
昨年秋には約160mの超大型ホームランを放ち野球関係者を驚愕させ、
アメリカ、日本プロ野球スカウトの注目を集めた。
この日試合が行われた大阪桐蔭高野球場にも 5球団 9人のスカウトが訪れた。
昨年1月初めの練習では読売、阪神、メジャーリーグミネソタのスカウトなど
約14人が集まり高校野球連盟が取材を制限するほどだったと産経スポーツが伝えた。
シアトルとニューヨークメッツも注目している。
183㎝、90㎏の大柄な体格に1年生の時から首位打者と最多打点を記録し、
投手としても時速 151㎞の速球にスライダー、フォーク、カットファーストボールなど球種も多彩。
3塁手能力もずば抜けており、読売は彼に次世代 3塁手席を確約した程である。
ニューヨークヤンキースの松井や清原が高校時のパワーや技術を超越しているという評価もある。