07/06/19 21:06:59 8ZcTSsmr0
交流戦の理想は
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試合数は現状維持がよいかと思いますが、問題は試合数よりも開催時期だと思います。
プロ野球では、ペナント開幕から約1ヶ月半程度かかってようやく自チームの勝ちパターンの確立や、
同一リーグ他チームの戦力把握ができてきます。 一昨年・昨年のような早い時期での交流戦開催では、
前記のことに支障をきたすという声が選手側から数多くありました。
私もそれと同じ意見で、現状維持がよいと言ったのも、試合数というよりは今年の開催時期
に対する要素が強いからです。 36試合にしてしまえばオールスターへの帳尻合わせで
また開催時期が早くなるでしょう。 そうなるとまた選手側から不満の声が出るでしょうね。
交流戦は早くても今年くらいの開催時期でなければならないと思います。
ちなみに、
・リーグ戦120試合、交流戦18試合(開催は片方のみ3連戦)
・リーグ戦130試合、交流戦12試合(開催は相互1戦)
・リーグ戦130試合、交流戦6試合(開催は片方のみ1戦)
の3例は、交流戦をやる意味がないと思います。
片方のみでは公平とは言えませんし、1戦のみの交流戦にはなんの意味もないと思います。
1年ごとにホーム・ビジターをうまく入れ替えるというお考えでしょうが、そこまでしてまで
交流戦を維持する必要はないと思います。
交流戦をするのであれば、公平にある程度の試合数を組むべきだと思います。