07/07/26 17:40:33 hWeLYSN60
>>790
>JR川越は川越線高麗川方面からの利用者も以外と多く、大宮方面も県東への通学者と乗り換えありでチンタラ走るうえに
>座れない東上を嫌がって川越始発で座って快適に通勤したい人の利用が多い。
川越(埼京)線上り電車の乗客は、大宮で朝も昼も大半が下車する。
(大宮乗車ももちろん多く、絶対数はそれが多いが、本数が大宮で倍以上になるため、車内の混雑に大きな変化はない)。
もちろん大宮をはじめとしたさいたま市街への利用者は多く、
それ以外では、東京都心への利用もある。東上線は東京都心へは近くない。
特に朝は、東上線は志木まで全て各駅停車で、そこから急行運転をする通勤急行も約9分間隔で、
川越-池袋間は45分ほどかかる。東京都心側の目的地によっては大宮経由の方が早い。
JR川越は、もちろん西川越方面から、東上線に乗り換えて都内も多いが、
川越駅が行先の利用者(や狭山など周辺が行先の利用者)も多く、
川越埼京線通しの利用者も多い。
そこに川越乗車、東上線や本川越から乗換で大宮方面に向かう利用者がいるため、
JR川越における利用は大宮側が多い。
川越線指扇-日進間の利用者数は10万を超え、単線区間の利用者数ではもちろん全国最多。
運転間隔が長く、決して便利であるとはいえない状態でもこれだけ利用されている。
昼間12分間隔とまずまずの武蔵野線武蔵浦和-西浦和間はこれよりもずっと多い利用者がある。