07/02/03 23:55:14 aMj9btAe0
７、８年ぐらい前の放送のフリートークでの話。
自分が出演している番組のスタッフと飲みに行った時、野球の話をしていると
「今から昔巨人にいた外人選手の名前を思い出せる限り挙げていこう」という流れに。
そこで何十年も前のかなりマイナーな選手の名前も思い出せたのに、
「高橋由伸の前に24番をつけていた野手」という、ここ最近の選手の名前が出て来ず、
それが気持ち悪くて気持ち悪くて仕方なかった。
その後も「24番の外人」のことが気になりっぱなしで明け方近くまで飲み続け、
いい加減お開きとなった後スタッフと別れて一人でぐでんぐでんになりながら帰宅していた途中、
少しだけ休もうと思い公園の噴水の縁の所に横になると何時の間にか寝てしまった。
その日の東京は記録的な豪雪で、寝てる間に体が完全に雪に埋もれてしまっていたにも関わらず、
疲れが溜まっていたせいもあり熟睡し続ける伊集院。
眠りながら見ていた夢に、巨人のユニフォームを来た微妙に見覚えのある外人が出て来た。
「・・・あ、カステヤーノ！！」叫びながら飛び起きた。高橋由伸の前に24をつけていたのはカステヤーノ。
もしあの時夢の中にカステヤーノが出て来なかったら、俺はあのまま凍死していたと思う。
って話。すごい長くなっちゃってごめん。