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■日本に在日朝鮮人が60万人も存在する理由
在日朝鮮人はGHQ「在日朝鮮人帰国の計画輸送の指令(1946-11/01)」により、全員半島に帰るように命じられていた。
この時指令に従わず祖国に帰らなかった在日朝鮮人は、もちろん不法滞在者。
1946年~主権回復(1952年)までに日本に来た朝鮮人は全員密航者であり、特に朝鮮戦争(1950年~)以降、
徴兵逃れを兼ねた出稼ぎ目的の朝鮮人密入国者が急増し、そのまま不法滞在者となった。
韓国の李承晩ライン事件(1952年~)における日本人漁師拉致と人質外交の結果、日本政府は恫喝に屈し「朝鮮戦争の避難民」と
して彼らに在留特別許可を与えた。これがそのまま既得権化し、現在の大量の在日韓国朝鮮人の存在となっている。
■【済州島四・三事件(さいしゅうとうよんさんじけん)】
1948年4月3日に現在の大韓民国南部、済州島で起こった人民遊撃隊の武装蜂起にともなうとされる虐殺事件。
南朝鮮労働党が関わっているとされ、政府軍・警察による粛清と鎮圧によって、多くの島民が虐殺された。
1954年9月21日までに3万人が、完全に鎮圧された1957年までには8万人の島民が殺害されたとも推測される。
済州島の古来よりの複雑な歴史背景によって、朝鮮本土からの迫害や差別を受けていた島民は、
新天地を求めて日本本土へ移住あるいは出稼ぎに行き、
併合初期に来た最初の20万人ほどの朝鮮出身者の大半は、済州島出身であった。
敗戦による独立によって、そのほとんどが帰国したが、この事件で済州島民は再び日本などへ避難あるいは密入国し、
そのまま在日朝鮮人となった者も数多い。事件前に28万人いた島民は、1957年には3万人弱にまで激減した。
つまりこの時、17万人の朝鮮人が日本に密航して来た。で、こいつらは「日本に強制連行された」と主張している。