06/12/04 10:36:01 q2Rc3ZdB0
>>257
関根ヤクルトを象徴するシーン。
無死満塁で、池山、パリッシュ、広沢のクリーンアップが三者連続三振。
三人とも判で押したように、レフトスタンドに顔を向け、外角のボール球を豪快に空振り。
クリーンアップに、同じタイプの右の大砲を揃えるのも問題だが、
三人とも同じ配球にひっかかるとはいかにも芸がない。
関根さんは後に、たけしのトーク番組でこの話を持ち出され、
「いや~、あの時は参りました。外野フライでいいんだけどねぇ・・」と苦笑い。
野村が来るまでのヤクルトは、こんなチームでした。
そういうのびのびしたムードを買うファンがいたのは事実だが、
戦力はそこそこありながら4位が指定席だったな。
野村の本によると、現役時代の関根さんは、ピッチングもバッティングも、
本当にフォームが綺麗だったそうだ。
コーチとしても、徹底した反復練習で綺麗なフォームを身に付けさせるスタイル。
この辺の指導法も、野村とは対照的。
また、性格もおっとりしていて、例のささやき戦術でいくら挑発しても、にこやかに受け流していたとか。
>>277
野村に言わせれば、長嶋と広瀬。
広瀬は、野村がせっかく癖やサインを盗み、球種を教えようとしても、
「球種が分かると打ちにくい」と断ったとか。
それでいて、右打者として最高の打率で首位打者になり、二千本安打の達成。
長嶋にも、似たような逸話がある。