06/10/01 14:32:21.06 5L980Hib0
今日も懲りずに妹ヒート、女友のときめき編
女「それでなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!結局何だかんだ言って焼き芋買ってくれてなぁぁぁぁぁぁ!!」
女友「あんたも本当お兄さん好きねぇ」
女「当然だぁぁぁぁぁぁぁ!!兄になら何時でも抱かれる覚悟は出来ているぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
女友「ちょ、ここ教室、皆見てるわよ」
女「そんなものは知らぁぁぁぁぁぁぁん!!私の!!愛は!!止まらない!!!」
女友「ちょっとは止まりなさいよ……でもあんたがそこまで惚れ込むなんてよっぽどいい人なのね、お兄さん」
女「おう!!女友は兄を見た事なかったなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!今日は仕事が半ドンらしいからうち来い!!」
女友「へぇ、じゃあお邪魔してみようかな」
女「ただし!!」
女友「ただし?」
女「兄に惚れやがったら床に転がす!!」
女友「!?」
女「兄ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!たぁぁぁだぁぁぁいぃぃぃまぁぁぁ!!」
兄「お帰り、あれ?そっちの子は友達?」
女友「あっ、はい!初めまして、女友です!(猫撫で声)」
女「兄を見てみたいというので勉強教えてもらうついでに連れてきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
女友「勉強教えてもらうつもりだったんだ、聞いてないけど」
兄「別にわざわざ見に来るような代物でもないけど、偉いな、勉強する気になったんだ」
女「そろそろテストだからなぁぁぁぁぁぁぁ!!後で差し入れよろしくぅぅぅぅぅぅぅ!!」
兄「はいはい、ケーキと飲み物でも持ってくよ、女友ちゃんはコーヒー飲める?」
女友「は、はい!飲めますぅ(猫撫で声)」
女「…」
女友「いやー、びっくりした、本当にカッコいいわねお兄さん、優しそうだし」
女「女友ぉぉぉぉぉぉ…」
女友「はっ!!」
数分後、床に転がされている女友を救出する兄の姿があったそうな