【秋の日は】素直ヒート【踵落とし!!】at NEWS4VIP
【秋の日は】素直ヒート【踵落とし!!】 - 暇つぶし2ch252:あぼーん
あぼーん
あぼーん

253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 01:45:59.21 jYTo9o5X0
保守

254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 01:46:54.04 tPqA4wjvO
保守なんだぜ

255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 01:55:04.66 jYTo9o5X0
保守

256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 02:04:02.28 jYTo9o5X0
保守

257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 02:12:41.41 jYTo9o5X0
保守

258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 02:19:41.34 +vl0OPaF0
もしやこのスレは時間が止まっている・・・?


259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 02:25:40.66 arHXgQRVO
ジュウシマツ住職の好きだー!を思い出してしまう自分orz

260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 02:34:30.37 jYTo9o5X0
保守

261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 02:43:14.82 jYTo9o5X0
保守

262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 02:46:52.22 5L980Hib0
まだまだ懲りずに妹ヒート、兄の悩み事編

兄「おー、兄友こっちだこっち」
兄友「よ、直接会うのは久しぶりだな、あ、おっちゃん俺生中と…とりあえず皮とつくね5本ずつ、塩でね」
*「あいよ」
兄友「んで、どうしたよ相談なんて」
兄「いや、女の事でちょっとなー」
兄友「おぉ、女ちゃん元気にしてるか?」
兄「元気すぎて困っちまうよ……高校入ったら少しは兄離れしてくれるとも思ってたんだがなぁ」
兄友「ははっ、相変わらずなのか」
兄「笑い事じゃないぞ?もうあいつも16なのにいつまでも俺にベッタリで」
兄友「いいじゃねぇか仲良さそうでさ、高校生ったら自分の判断が充分できる歳だ、本気なんだろ」
兄「それが問題なんだよ」
兄友「そうか?結構いるぞ、自分の妹とか姪とか内縁の妻にする奴とか」
兄「俺はあいつには大手を振って祝福されるような幸せを掴んで欲しいんだがなぁ」
兄友「んー、まぁ月並みだけど幸せってのは人それぞれの形があるからな、最善なんてモノはないさ」
兄「人それぞれの形、ねぇ」

兄「うー、ただいま~」
女「あ!!遅いぞ兄ぃぃぃぃぃぃ!!!心配したじゃないかぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「悪い、ちょっと兄友と呑んでてな」
女「お酒飲んでたのか?珍しいなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「(こいつは、俺はこのままでいいのかな?もっと、普通の高校生らしい…)」
女「どうした兄ぃぃぃぃぃ、私の顔をマジマジとぉぉぉぉ、て、照れるじゃないかぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「(人それぞれの幸せ、ねぇ)」
兄「あぁ、いや…お前もさっさと彼氏の一人でも作って俺を安心させて欲しいなぁってな」
女「なっ!!何を言うかぁぁぁぁぁぁ!兄以外の男など馬のうんこ以下だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「ったく…いや、ま、いっか」
女「ホントにどうしたぁぁぁぁぁぁ!?酔ってるのか兄ぃぃぃぃぃぃ!!」
兄「(先の事なんざどうなるかわからんしな、こいつが他に大切な奴を見つけるまでの間くらいは、な)」

263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 02:47:29.32 5L980Hib0
おまけ

女「酔ってるのか!?やっぱり酔ってるんだなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
  よっしゃぁぁぁぁ既成事実を作るチャンス!!さぁ兄!!私が介抱してやるぞぉぉぉぉぉ!!」
男「落ち着け、本音がポロリと漏れてるぞ、さっさと部屋に戻って寝ろ」
女「あぁぁぁぁぁぁぁん兄のいけずぅぅぅぅぅ!!!!」

264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 02:52:25.37 +vl0OPaF0
>>262
グレイト!! 

265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 03:00:36.19 YOi9VQgy0
>>262
GJなんだぜ



266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 03:09:49.56 YOi9VQgy0
テラネムスホシュ
URLリンク(www.katsakuri.sakura.ne.jp)



267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 03:15:56.96 5L980Hib0
>>266
もう少し!!もう少しで見えるのにぃぃぃぃぃぃぃ!!!

268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 03:31:10.99 jYTo9o5X0
保守

269: 【大吉】
06/10/01 03:45:44.41 c0QdiDHm0
ウプレカス





270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 04:10:23.19 jYTo9o5X0
保守

271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 04:33:09.12 bUZJVSAo0
ほしゅしゅ

272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 05:06:58.51 jYTo9o5X0
保守

273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 05:41:49.79 jYTo9o5X0
保守

274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 05:43:46.97 iLXGOZov0
女「私が死んだら悲しんでくれ!!!!でなきゃ寂しいだろ!!!」
男「そうだな。だったら誰か一人でも多くの人に悲しんでもらえるように
  誰にでも愛されるいい女になることだな。」


275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 06:25:17.03 jYTo9o5X0
保守

276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 07:04:24.59 jYTo9o5X0
保守

277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 07:22:49.61 UeOuTPm0O


278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 07:32:23.36 R9nYDN32O
おはよう保守。


279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 08:10:31.26 UeOuTPm0O
休日の午後3時くらいに落ちることが多い気がする。
この過疎っぷりなら気をつけた方がいいかも…

280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 08:14:00.48 dW2z/7vWO


281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 08:26:43.04 +vl0OPaF0
おはよう保守

282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 08:45:28.44 R9nYDN32O
保守

283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 08:55:20.75 GM7UG4fBO
ほっしゅ。

284: 【末吉】
06/10/01 09:05:01.58 c0QdiDHm0
ウプレカス





285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 09:10:13.31 0c7S6QFS0
>>266お、久々GJ!!!

286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 09:37:48.71 arHXgQRVO
保守でござる

287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 10:09:15.78 jYTo9o5X0
保守

288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 10:38:44.67 jYTo9o5X0
保守

289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 10:49:13.46 LVkzli/k0


290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 10:57:02.73 Pq+ilthi0


291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 11:06:05.17 P6X5ZHul0


292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 11:07:23.22 BhOJKWNOO
灼熱保守

293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 11:08:00.67 3WWeACngO


294:午前の部投下。
06/10/01 11:13:58.70 3WWeACngO
>>239

10月○日

男「ん・・・朝か・・・」
けたたましくなる目覚ましを叩くように体を起こす。あの後どうやって帰ったかは良く覚えていない。男友が来た気もするし、女友が来た気もした。取り敢えず、確かに覚えていることは、

コンコン

???「はぁーい」

男「失礼します」
女「あ、男さん!来てくれたんだぁ!」

次の日も女のお見舞いに行くことだった。

それは、もちろん女に求められていたことではない。

『あの娘が記憶を無くしたのは、間違いなく貴方が原因よ』

そう、看護士に言われたからだった。

男「何で俺なんですか」
俺が訊くと看護士は懇切丁寧に理由を説明してくれた。

看護士「彼女が何で記憶を失ったか分かる?」
男「いいえ」
分かっていたらとっくに何とかしている。

295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 11:16:56.03 3WWeACngO
>>294


看護士「あの娘の病気はストレスから来た物なの。原理は機械と同じよ。彼女はストレスという名の過剰な負荷が溜まり身体を何時壊してもおかしくない状況だった。そして、遂に倒れてしまった」
男「なるほど」
看護士「さて、ここで問題。手っ取り早く復帰するにはどうすればいいでしょうか?」
男「ストレスが原因なら・・・その元を・・・って、もしかして?!」
看護士「そう。つまり、その元が君との記憶だったのよ」
なんてこった、俺が原因だったなんて。
看護士「で、治療法なんだけど。一番確実なのは“時間に任せる”事なのよねぇ」
男「そんな!何とかならないんですか?!」
看護士「安心しなさい。ちゃんと考えてあるから」
男「教えて下さい!何でもします!」
看護士「じゃあ、毎日お見舞いに来てちょうだい。先生から許可は取ってあるから」

そうして、今に至る。

なんでも、“ストレスの元を絶ちさえすればいいから、貴方との思い出を楽しい物にしてあげなさい”だとか。本当かに効くかどうかは分からないが、こんなになるまで
追いつめてしまった女への贖罪も兼ねて、少しでも可能性があるならそれにかけてみようと思った。

296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 11:19:38.00 +vl0OPaF0
wktk

297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 11:20:20.45 3WWeACngO
>>295


男「……それでな、先週なんか朝会で雄叫びあげて一躍有名になったんだぞ」
女「えぇ!?本当かなぁ?」
俺は以前の女について話していた。女が以前の俺に関わる行動の一切覚えていなかったからだ。
男「本当だって。あれはびっくりしたなぁ…」
わずか数日前の事なのに、そのことがまるで何年も前の事みたいに懐かしむ気持ちが胸に込み上げてくる。
いつの間にか、俺の中で女の存在は“非日常”から欠かすことの出来ない“日常”へと変わっていた。
女「それで…」
男「ん?」
女「なんで、私は雄叫びなんかあげたの?」
男「そ、それは……」
まさか、“俺に告白するため”だなんて言えるはずがない。
女「お願い!教えて!何か大事な事を忘れてる気がするの!」
女は身を乗り出して、俺の手を両手で包むように握る。
男「え、えーと……」
女「じーーーーーー」
女に見つめられた俺が返答に困っていると、
女友「いやぁ皆の衆!元気かい?!」
女友が勢いよく入ってきた。

298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 11:27:52.21 0gakuMrp0
wktk

299: 【大凶】
06/10/01 11:27:56.83 c0QdiDHm0
ウプレカス





300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 11:31:07.57 bZ3wAWvpO
わっふぉーわっふぉー

301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 11:34:18.71 ojJSSOrG0
wktk

302: 【豚】
06/10/01 11:48:04.54 Cnczomc30
女「私・・・大吉出たら男と結婚するんだ・・・」
男「ちょっと待て勝手に決めるな」

303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 11:50:33.60 ojJSSOrG0
>>302


304: 【大凶】
06/10/01 11:51:15.58 Cnczomc30
女「( ゚д゚ )」
男「こっち見んな」

305:午前の部投下終了。
06/10/01 12:01:02.81 3WWeACngO
>>297

女「あ、女友ちゃん!おはよう!」
女友「うん、おはよう。頼まれたの持ってきたよ」
女「わぁ…ありがとう」
女は女友から渡された紙袋を優しく抱き締める。
男「なぁ、それなんだ?」
俺が女友に訊くと、
女友「頼まれ物」
女「すっごい大事な物」
女が答え、紙袋の中から慎重にそれを取り出した。
男「オルゴール?」
それは、装飾はおろかニスすら塗られていない、ひどく簡素な作りのオルゴールだった。
男「随分シンプルだね」
俺は言葉を選んで言う。これに対する女の気持ちを汚してはいけないとどこかで感じていた。
女「うん。だけど、すっごい大事な物」
女は表面を優しく撫でる。
女は、誰に言われたわけでもなくとつとつと思い出話を始めた。

まだ体が弱かった小さいときに、隣に住んでいた男の子から貰ったものだということ。
ずっとずっと健康になっていつか彼より強くなったら結婚する約束をしたこと。
その後すぐに彼は引っ越してしまったこと。

女「……と言うわけ」
女友「へぇ…なんかロマンティックねぇ…」
男「そうだな……」
だが、女友の隣で話を聞いていた俺の中には、叙情的な感動とは違う何か大きな違和感が生まれていた。

306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 12:16:07.00 ojJSSOrG0
保守

307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 12:28:43.24 zrZctlA5O
ワッフルワンダフル

308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 12:37:37.08 VOStMTj80
ほっしゅーる

309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 12:48:43.57 jYTo9o5X0
保守

310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 13:00:58.09 VOStMTj80


311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 13:07:14.79 +vl0OPaF0
んと過疎だああああああああ・・・。

ネタ投下↓
239エサ
240かけすぎ
241洞察力
242下着
243突風
244仕草
245ときめき
246戦場
247気づかい
248理不尽
249風船
250DJ
251不良
252落ち葉の山
253強情
254気絶
255なんかゆるい
256触手
257腕枕
258ラジオ
259覆い被さる



312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 13:11:54.27 HQr0erb30
書こうと思ったらこれから外出・・・ちっくしょおお

313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 13:24:01.65 VOStMTj80


314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 13:38:23.39 jYTo9o5X0
保守

315:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 13:38:26.12 VOStMTj80


316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 13:49:02.89 jYTo9o5X0
保守

317:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 14:04:23.64 DU/jJs0QO
保守

318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 14:12:07.98 7eb/OKBN0
hosyu

319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 14:28:53.11 jYTo9o5X0
保守

320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 14:32:21.06 5L980Hib0
今日も懲りずに妹ヒート、女友のときめき編

女「それでなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!結局何だかんだ言って焼き芋買ってくれてなぁぁぁぁぁぁ!!」
女友「あんたも本当お兄さん好きねぇ」
女「当然だぁぁぁぁぁぁぁ!!兄になら何時でも抱かれる覚悟は出来ているぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
女友「ちょ、ここ教室、皆見てるわよ」
女「そんなものは知らぁぁぁぁぁぁぁん!!私の!!愛は!!止まらない!!!」
女友「ちょっとは止まりなさいよ……でもあんたがそこまで惚れ込むなんてよっぽどいい人なのね、お兄さん」
女「おう!!女友は兄を見た事なかったなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!今日は仕事が半ドンらしいからうち来い!!」
女友「へぇ、じゃあお邪魔してみようかな」
女「ただし!!」
女友「ただし?」
女「兄に惚れやがったら床に転がす!!」
女友「!?」

女「兄ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!たぁぁぁだぁぁぁいぃぃぃまぁぁぁ!!」
兄「お帰り、あれ?そっちの子は友達?」
女友「あっ、はい!初めまして、女友です!(猫撫で声)」
女「兄を見てみたいというので勉強教えてもらうついでに連れてきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
女友「勉強教えてもらうつもりだったんだ、聞いてないけど」
兄「別にわざわざ見に来るような代物でもないけど、偉いな、勉強する気になったんだ」
女「そろそろテストだからなぁぁぁぁぁぁぁ!!後で差し入れよろしくぅぅぅぅぅぅぅ!!」
兄「はいはい、ケーキと飲み物でも持ってくよ、女友ちゃんはコーヒー飲める?」
女友「は、はい!飲めますぅ(猫撫で声)」
女「…」

女友「いやー、びっくりした、本当にカッコいいわねお兄さん、優しそうだし」
女「女友ぉぉぉぉぉぉ…」
女友「はっ!!」
数分後、床に転がされている女友を救出する兄の姿があったそうな

321:エサ
06/10/01 14:48:10.33 SOBpgG4lO
放課後の教室
女友「あれ、男君。女知らない?」
男「…少し待て(飴玉を取り出し、宙に投げる)」
がらがらどしゃーんばりばり
激しく破壊音を上げながら、あらゆる物をなぎ倒し接近する女。
女「うおおぉぉぉぉ!!!!男からの愛!!!逃してなるものかぁぁぁぁぁ!!」
(地面スレスレでダイビングキャッチ)
女「ゲットぉぉぉぉ!!!」
男「居たぞ。珍しく清掃中だったみたいだな」
女友「……………」






女友「まさに外道」

322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 14:48:17.55 Pq+ilthi0
保守

323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 15:07:15.23 jYTo9o5X0
保守

324:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 15:13:16.45 +vl0OPaF0
>>320
GJ!! 猫なで声ちょっとワロタww
>>321
なんか4コマにできそうな感じ。

仕事前投下

URLリンク(www.katsakuri.sakura.ne.jp)

325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 15:15:07.10 arHXgQRVO
女「田嶋は委員会にいらねえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
男「あ、それには同意しとこう」

326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 15:20:02.44 bZ3wAWvpO
>>324
GJ!!!

327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 15:21:13.79 /CjyT4qS0
>>324
GJ!!
だが(どうでもいいんだが)今日から衣替えなんじゃないかと思った保守

328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 15:22:40.84 5L980Hib0
>>324
GJが止まらない

329:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 15:27:15.97 GM7UG4fBO
ぐっしょり

330: 【凶】
06/10/01 15:44:16.92 c0QdiDHm0
ウプレカス





331:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 16:05:55.31 Pq+ilthi0
保守

332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 16:09:31.90 0c7S6QFS0
>>324普通に吹いた。GJ!!

333:再開
06/10/01 16:15:18.02 3WWeACngO
>>305


俺はあれをどこかで見たはずだ
最近ではない、ずっと前に
それはいつだった?
わからない 思い出せない


男「わっかんねぇなぁ…」
???「何がわからないの?」
男「うわっ?!」
看護士「失礼な人ね。こんにちは、女さん。診察の時間よ」
女「えっ!もうそんな時間ですか?」
女が棚の上の時計を見る。針は既に午後を指していた。
女友「じゃあ、一回出ましょうか?」
男「何でだよ?終わるまで待ってればいいじゃないか?」
看護士「あなた、そんなに女さんの裸見たいの?」
男「あ、ぇ?!いや、その…」
言われた事の意味に気付いた俺は、思わず赤くなる。
男「す、すみませんでした!」
俺が部屋を出ようと急いでノブに手をかけると、女が呟く。
女「別に……男ならいいぞ……」
男&女友『えっ?!』
俺と女友が同時に声をあげると、
女「え、私、何言ってるんだろう…あれ、おかしいな…」
女は、自分が言ったことが信じられないといった様子で顔に手を当てていた。
看護士「ふむ…」
看護士はそんな俺達を尻目にPHSを取り出した。

334:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 16:17:17.18 3WWeACngO
>>333



男「何だったんだろうな?」
女友「さぁ…」
あの後結局部屋を追い出された俺達は、一般病棟まで戻り、食堂で昼飯を食っていた。
男「女、思い出してきたのかな?」
俺は蕎麦をすする。なんだか頭の中がパンクしそうで味なんて正直わからなかった。
女友「どうなんだろ…」
女友は、器用にハンバーグをバラしながら応える。
女友は浮かぬ顔をしていた。まるで女の記憶が戻ることを望んでいないようだった。
男「そうか……」
自然と会話は途絶え、何とも言えない空気があたりに漂う。

すっかり汁が少なくなり、卵を混ぜようか丸飲みしようか考え出したとき、
女友「あ、あのさ!」
女友は大きな声を上げた。
男「な、なんだ」
コップの水をこぼすくらいに勢いよくテーブルを叩いた女友に俺が狼狽していると、女友はまくし立てるように言う。
女友「もし、女に男の記憶が戻らなかったらさ、あたしと……」
女「あ!男さ~ん!」
が、言い終わる前に女の声にかき消された。

335:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 16:27:07.65 tapUX6yHO
さるさん?

336:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 16:31:24.53 jYTo9o5X0
保守

337:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 16:42:03.04 tEZpgUj50
>>334
期待保守

338:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 16:48:54.95 0c7S6QFS0
wktk

339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 16:54:25.75 3WWeACngO
>>334

男「あ、女さん。どうしたの?」
俺が入り口を見るとそこには、長袖の制服にカーディガンを着た女が立っていた。普段の女だったら、“似合わない”の一言ですみそうな格好だったが、小動物を思わせる気弱な雰囲気の今の女には“似合う”としか言いようがなかった。
女「あの…お時間よろしいですか?」
男「いいけど。なんで?」
女「えっと…なんか急に一般病棟に移らなきゃいけないらしくって…移動が終わるまで時間潰すようにいわれて…」
男「わかった。じゃあ散歩でもしてくるか」
女「はい!ありがとうございます!女友さんも如何ですか?」
女が向き直り女友に訊くと、
女友「あたしはいいや。ちょっと野暮用があるから」
女「そうですか…」
がっかりした様子の女に女友は笑いながら、
女友「まぁ、後は若いものに任せましょう!」
と言い食堂を出ていく。

男「女友」
だから、食堂を出ようとする女友に俺は、
女友「何?」
男「ごめん、応えられそうにない」
とだけ伝えた。
女友「そっか、ありがと…」

ごめん、でもけじめはしっかりつけるから。

男「じゃあ、行くか?」
女「はい!」

俺達は、並んで食堂を出た。

340:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 16:59:29.25 3WWeACngO
>>339



女友「はぁぁーー」
男友「どうした?溜息なんかついて」
あたしが誰も居ない受付前の椅子に座って溜息をついていると、どこからか男友が現れた。
女友「なんでいるの」
男友「なんではないだろ?迎えに来てやったのに」

そんな約束してたっけ。

女友「そっか……ねぇ、男友?」
男友「何だ?」
女友「あたし、振られちゃった…」
自分で口にして改めて実感する。あぁ、あたしは男に振られたんだ。振り向かせる事は出来なかったんだ。
男友「そっか」
男友はさして気にもとめない様子で言う。普段なら腹が立つその軽さが、今はありがたかった。
男友「別に……泣いてもいいぞ」
男友の言葉に涙腺が緩みかけ、慌てて締める。
女友「ありがとう」
男友「俺の胸でな!」
女友「それは御免被る」
自慢気に胸を叩く男友に脊髄反射でそう言うと、彼は笑う。
男友「ひっでえ!」


ありがとう。

341:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 17:14:05.59 xLDiL4I40
守りたいスレがあるんだあぁ!!

342:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 17:14:55.02 VBHJS8t70
>>340 続きwktk!

343:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 17:30:21.32 VBHJS8t70
人いないねぇ...(´・ω・`)

344:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 17:33:18.27 bAPWbDtG0
>>ID:3WWeACngO氏
全俺が惚れた
続編wktk!


345:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 17:35:45.18 kXGsdYNu0
>>340
お前に一言だけ言いたい




小 説 家 に な れ

346:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 17:36:28.51 3WWeACngO
>>340




女「うぅぅぅぅぅぅ!みぃぃぃぃぃぃ!」
打ち返す波音と寒さが溢れる10月の海に女は叫ぶ。しかも、何故か砂浜じゃなくて崖にいる。サスペンス番組じゃないんだから。
男「なぁ、何で海なんだ?近くに山があるんだからそっちでもよくないか?」
俺としては、紅葉で鮮やかに染まった山の方を二人で歩く方がよかった。
正直、そういった雰囲気の中の方が言いやすい。
これじゃあ、まるで犯人を追いつめたみたいじゃないか。
男「おまけに、そこにいるとオルゴール錆びるぞぉ!」
女は肩に掛けたポシェットを持ち上げる。
女「大丈夫ぅ!ポシェットに入れてるからぁ!」
そうですか、それは安心ですね。本当にありがとうございました。
女がオルゴールを持って来ていたのは、“大事な物は間違って壊されないように持っていく事”と言われたらしい。
他にも財布とか色々あったらしいが、女はこれを選んだのだとか。
女「男さんも来てよぉ!すごいよぉ!」
男「わかったよ!今行く!」
しょうがない。この肩の力の抜けた雰囲気の方が言いやすいかもしれないし。
女「早く早く!」
男「はいはい…」
俺が女まで後数歩の距離になったとき、

ビュゥン!!

女「あれ?」
俺の目の前から女が消えた。

347:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 17:47:50.66 UeOuTPm0O
才能にガチで嫉妬

348:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 17:56:57.45 UeOuTPm0O


349:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 18:00:14.80 bZ3wAWvpO
わっふぉーわっふぉー

350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 18:02:24.03 3WWeACngO
>>346




男「女ぁぁぁぁぁ!!」
俺が走り寄って見下ろすと、
女「お、男さん!」
ぎりぎり手の届くところに、何とかしがみついている女が映った。
男「女!手を離すなよ!今すぐ助けるからな!」
俺は手を伸ばして女の手を掴もうとする。
男「ほら!そっちの空いてる手を伸ばして!」
女「はい!」
俺と女の手がしっかりと握られる。しかし、ぎりぎり届くところに手を伸ばすために無理な体勢になった為か力は一向に入らず、むしろ俺が下へと引っ張られていた。
そんなとき、
ズルッ
女「へ?」
女の肩からポシェットが外れた。
ポシェットは見る見るうちに落下していき、やがて海と同化した。
女「あ……や、いゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
男「止めろ!暴れるな!」
俺の声が聞こえないのか、女はポシェットを拾おうと体を揺さぶる。
女「離して!!オルゴールが!オルゴールが!」
男「もう無理だ!諦めろ!」
女「やだ!嫌だ!あれが無くっちゃ!あれが無くっちゃ!」
女が叫んだ名前は、俺が予想しない人物だった。
男「え……!」

女「男君に思い出して貰えないの!!」

351:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 18:08:40.96 cc9DxBD90
わっふるわっふる

352:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 18:09:08.25 tEZpgUj50
>>350
超絶期待保守

353:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 18:13:35.46 qakl4lNe0
wktk

354: 【だん吉】
06/10/01 18:13:56.35 c0QdiDHm0
ウプレカス





355:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 18:21:36.00 0H9A9xhA0
wktk保守

356:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 18:24:54.15 3WWeACngO
>>350

ずっと昔、まだ男とか女とか意識しなかった頃。僕は一人の子にオルゴールをあげた。
その子は体が弱くって、いつも自分の家の庭で遊んでいた。
僕「ねぇ!遊ぼうよ!」
その一言で仲良くなった僕たちは、毎日毎日遊んだ。
楽しくって、眩しくって、いつまでも続く毎日だと思っていた。
だけど、ある日僕は引っ越すことになった。家は隣でも元々学区の違う僕たちは、もう会えなくなる。
だから、僕はオルゴールをあげた。
自分で作った、世界で一つしかない僕の一番大事なオルゴール。

そして、約束をした。
『君がもっともっと元気になって、僕より強くなれたら、そのときは結婚しよう!』
一番大事な人と一緒になる事を『結婚』って言うって先生が言ってた。離れたくなかったから、僕たちは結婚をする約束をした。

そして、いつしか俺はその約束を忘れてしまっていた。

今、この時まで。


女「嫌!離して!嫌われちゃう!男君に嫌われちゃう!」
男「嫌わないよ…」
今までごめん。
女「……んぇ……?」
男「絶対に嫌わない……」
それと、ありがとう。
女「男さん…………?」
男「約束守って!ずっとずっと!追いかけてくれてたお前の事!絶対嫌わないよ!」
女「え……男君……?」だから、
男「女ぁぁぁぁぁ!好きだぁぁぁぁぁ!」

357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 18:30:18.58 0H9A9xhA0
wktk保守

358:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 18:32:42.70 bZ3wAWvpO
(´;ω;`)わっふぉーわっふぉー

359:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 18:41:01.72 0H9A9xhA0
保守

360:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 18:48:55.51 3WWeACngO
>>356


俺が叫ぶと、女の瞳から一瞬ハイライトが消え、再び点く。

女「お、おおお男?」
その呼び方、いつもの女だ。嬉しくなって俺は叫ぶ。
男「女?俺のこと思い出したのか?!」
女「当たり前だろう!私が男の事忘れると思うか?!」
今まで忘れてたくせに。
女「それより!なんでいきなりピンチなんだ?!」
男「後で話す!引き上げるから待ってろよ!」
自分達が危機にあることを思いだした俺は、女を引き上げようとするが状況は変わらず、時間がたつと共に悪化していった。
男「駄目だ!堪えるので精一杯だ!」
女は絶対離さない。だが、もう片方の手が限界に近付いていた。
女「男ぉ!だったら、私が良いと言うまで堪えてろよ!」
女はそう言って振り子みたいに体を前後に振る。
女「1!2!3!今だ!離せ!」
俺が手を離すと、
女「男の愛情得た私はぁ!」
女は俺ごと飛び、
女「常時!業火の馬鹿力ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
岩肌を蹴り飛ばして反対側の波の立たない所まで飛んだ。

母さん、俺、今空を飛んでます。
お姫様だっこされて。

361:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 18:49:35.25 0H9A9xhA0
保守

362:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 18:54:49.89 E1qj1h3a0
やっほー、ボケノートは参加型大喜利投稿サイト、携帯での参加もOK
決められたお題にみんなでボケて順位をつけるんだよ

そして今回のお題はこれ

[Page461]
◆インドア派とアウトドア派の中間に位置する人が主にすること


面白いボケ期待するお( ^ω^)
URLリンク(www.bokenote.com)

363:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 18:59:50.39 bZ3wAWvpO
わっふるわっふる

364:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:01:20.70 0H9A9xhA0
ほす

365:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:02:53.29 3WWeACngO
ちょっと飯食ってきます。

366:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:03:55.20 0H9A9xhA0
>>365
どうぞ~
続きを楽しみにしております

367:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:08:02.79 Szuo+lFn0
t

368:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:11:59.12 8gH9Zvei0
書いている人が二人しかいないが
ありえない程にレベル高いな最近

369:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:13:39.72 /Pmm8lwtO
俺さぁお前大好きだ
キスしていいぞ

そんな保守だ

370:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:17:23.98 UeOuTPm0O
レベル離れすぎてて書き辛いんだよね…

371:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:18:24.36 BhOJKWNOO
すっげぇ腹が減ったんだけど
お前と一緒に居れるからまぁいいや
・・・いや、やっぱメシ喰いに行ってくる

そんな保守

372:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:19:21.85 HQr0erb30
やっと帰宅できた。
保守代わりに>>311書いてますので空気のように扱ってください。

373:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:22:45.56 5L980Hib0
>>370
それには同意せざるを得ない

374:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:24:06.44 HQr0erb30
女「今夜はサラダか!!豪勢だな!!!」
男「いやお前の分は作ってないけど」
女「まぁ今侵入したからな!!気を使う必要は無い!!じゃあいただくぞ!!」
男「だから矛盾が・・・」
女「早く持ってこおおおおい!!!!何のサラダだ?シーフードか?」
男「これです」
女「シイイイイイイザアアアアアアアアアアアア!!!!」
男「それが言いたかっただけとちゃうんかと」

女「ドレッシングはキューピーの醤油胡麻と決まっているのだ!!!早くしてくれええ!!!」
男「悪いがうちは青じそドレッシング派でな」
女「何ィ!!!な、何て奴だ・・・非人間的だ・・・だがそれをいただこうか!!」
男「待て丸々一本かける気か」
女「当たり前だろう!!我が家では一回に2本使っている!これでも足りないくらいだ!!」
男「マジかよ」
女「うむ青じそもなかなか!!てか青じその味しかしないな!!うまかった!!ごちそうさま!!!!!」
男「・・・」

375:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:28:01.81 HQr0erb30
男「28人・・・」
女「なにが?」
男「今すれ違ったバスの運転手含めた乗客の人数」
女「凄いな男!!なんていう動体視力!!だが洞察力とは微妙に違う気が!!」
男「なんのことだよ・・・スロットの目押しの訓練中だから静かに・・・ん、雨か?」
女「わ!!降水確率10パーセントだったのに!!にわか雨だああああああ!!」
男「いかん濡れてしまうな・・・そこの軒下に非難だ」

女「まさにバケツを横転させたかのような大雨だったが僅か1分足らずで止んでしまった!!」
男「こういう時傘が無いから不便だな・・・」
女「あ、しまった折りたたみを持ってきていたんだった・・・うわあ教科書が5つほどぐしょぐしょに・・・男は?」
男「29874615つ」
女「多いな!!!四次元ポケットか!!!!」
男「いや今の雨粒の数」
女「凄いな!!!!!!!」

376:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:33:37.75 HQr0erb30
男「何故俺のタンスの中に女物の下着が・・・」
男「汚らしいから捨てよう」
女「見たぞ男!!私の下着が無いと思ったらやはり男がって何捨ててるんだあああ!!!」
男「心当たり無いし産業廃棄物に価値が等しいから」
女「それは私のだ!!!く・・・男に罪をなすりつけてそれを種に強請ろうと思ったのに・・・」
男「俺を強請るなんて5光年早いんじゃね?」
女「今日は諦めよう!!帰るぞ!!!そして後年は時間じゃなくて距離 バタン
男「・・・」

女「うおお!!風呂に入るため服を脱いだら男のトランクスが背中に張り付いている!!!」
男「見たぞ女・・・俺のトランクスがねぇと思ったらやはりお前か・・・」
女「ちち違う!!冤罪・・・ハッ!!」
女「(ま、まさか男を強請ろうとした事が男に恨みの心を芽生えさせ一瞬の好きに張り付けそれを元に私を強請ろうとする
男「人の下着盗っといて只ですむと思ってるのか?」ニヤリ
女「(や・・・やり手だ・・・勝てない・・・)」

377:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:34:31.17 bZ3wAWvpO
>>375
そのうち邪気眼になったりなwww

378:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:35:27.60 g8kJ7bv20
>>370>>373
気持ちをこめた文章に優劣なんてなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!!!!!
レッツ素直ヒィィィィィィィィィィィトォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!

379:後一つ。
06/10/01 19:36:49.19 3WWeACngO
>>360

バシャーン!!
男「ごほっ!ごほっ!女ぁ!大丈夫かぁ?!」
少し離れた所から水柱が立つ。
女「おう!私は元気だぞ!」
男「そうか…よかった…」
俺が泳いで女に近寄ると、女は訝しげな顔で俺を見る。
女「な、何だ男!いつもより優しいぞ?!」
どうやら、先刻までの事は覚えてないようだった。どう説明すればいいものか。言うことが沢山ありすぎて何から話せば良いやら。
男「あぁ。うん、それはな」
まぁ、取り敢えず。
男「お前の事が好きだから」
告白から始めよう。
女「お、ぉぉぉぉぉ男?!」
男「大好きだ。もう離さない。結婚しよう」
女「ほ、ほほほ本当か?!」
男「あぁ、約束だからな」
女「男ぉぉぉぉぉ!覚えていてくれたのかぁ?!」
女は勢いよく抱きついてくる。
男「今思い出した」
女「それでも嬉しいぞぉぉぉぉぉ!!」
女の顔に涙が浮かぶ。
男「あぁ泣くな泣くな!」
俺は女の頭を撫でる。少しずつだけど、今まで擦れ違ってた距離を埋めるように。
涙で顔がくしゃくしゃになった女が叫ぶ。
女「男ぉぉぉぉぉ!!愛してるぅぅぅぅぅ!!」
男「俺もだ」


380:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:37:29.97 HQr0erb30
男「えっと現在カイロ上空」
女「おかしいだろおおおお!!!学校行く最中で風邪に襲われたと思ったら何だこれ!!!突風じゃねえええ!!!」
男「そうだな、ハリケーンと呼ばれる類の物に一番近いと考えるのが妥当な線だな」
女「暢気な事いってる場合かああああ!!!!あれパルテノン神殿じゃないかあああああ!!!!」
男「スピード威力ともに申し分ない・・・だがコースの軌道が不自然だ・・・特殊な台風・・・または何者かの作為
女「分析してる場合かあああああ!!!!!生きて帰れるかも疑問なんだぞおおおおお!!!!!」

男友「あの二人いつも俺の前で惚気やがって・・・ちっきしょおおおエアロガハリケーンサイクロンシルフウウウ!!!!!」

381:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:42:05.31 HQr0erb30
時は戦乱─

男「おい!!」
女「なんだぁ男!!!」
男「お前じゃない!!中の人だ!!何この設定!」
女「誰と喋ってるんだあああ!!今は戦乱の世の中!!遊んでいる暇はない程敵が攻めてきてる!!」
男「説明臭い不自然な台詞を吐くんじゃねええええ!!!!」
男友「殿!!敵がそこまで!!」
男「じゃテメーが行け!!」
男友「ええ?!」
女「殿直々のご命令だぞおおおおお!!!!!逆らう気かこの虚け者おおおお!!!!」
男友「は、はいぃ!!!」
女友「それ終わったら武器の手入れよろしくね」
男友「わ、わかりましt
男「早く行け さもなくば俺がお前を殺す」
女「男がお怒りだろうがあああああああ!!!!!!さっさといけえええええ!!!!」
男友「何だこの設定いいいいいいいいいい!!!!!!」

382:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:44:24.84 8gH9Zvei0
ああもうお前らまとめてGJ!

383:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:46:58.31 HQr0erb30
男友「なんだか男が元気が無い。例えるなら発売日にドラクエをカツアゲされた
女友「中途半端な例えは要らないわ とにかく男君が元気がないの。今日は優しく接しましょうね」
女「任せろ!!余計な気遣いかもしれんが男には休養が必要だ!!!!」
男友「それ女ちゃんの台詞じゃないよね」

男「・・・」
男友「(・・・死んでねアレ?)」
女友「(大丈夫かしら・・・)」
女「(と、とりあえず話し掛けてみよう・・・)」
女「よぉ男!元気か!!」
男「・・・・・・・ほっとけ」
女「元気が無いと男らしくないぞ!!何かあるなら話してみろ!!」
男友「(前半の会議無駄になったんじゃね?)」
女友「(・・・)」
男「・・・お前に話しても仕方が無い」
女「何故だ!!私に言えないような事なのか!?」
男「・・・昨日の報道ステーション見逃した・・・」
女「・・・」
男友「・・・」
女友「・・・」
男「・・・」

384:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:50:13.75 HQr0erb30
男「えーとなになに次のお題はキャベジン・・・」
女「眼科いけよお!!!理不尽だ理不尽!!!」
男「いやんな事しなくても俺らの会話はいつもだいぶ理不尽じゃね?」
女「ま、まぁ確かに・・・」
男「これも中の人のせいだ・・・ぶっ殺してやる!!!」
女「大賛成だ!!奴のせいでガソリン代が140突破してる!!」
男「都市部の渋滞もこいつのせいかああああ!!!」
俺「いや理不尽じゃね?」

385:やっとラスト(・ω・)皆様二日に渡りありがとうございました。
06/10/01 19:53:09.02 3WWeACngO
>>379



それから数年後

司会「新郎新婦の入場です!」
拍手に包まれ、式場に一組の男女が入場する。
姉「悔しいぃ!妹に先越されるなんて!」
友「ではお姉さん、僕なんかどうで……」
男性のみぞおちに隣の女性肘鉄が極まる。
友2「あたしがいるのに他の女口説くな!」
神父「んんっ!」
賑やか式場が神父の咳払いで、水を打ったように静かになる。

神父「では、誓いの言葉を……」


健やかなるときも
病めるときも
永遠に愛し合うことを誓いますか?

二人『例え死が二人を分かとうとも、永遠に愛し合うことを誓います』



これは一つの可能性。無数にある選択肢の一つ。
どうか、幸せでありますように。

386:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:54:16.96 iLXGOZov0
女「ヨガフレイム」
男「まだ直ってなかったのか。いい加減ほかの言葉もしゃべれるだろなんかしゃべれ!!」
女「#^ω^」
男「ん?なんだなんかやってみろ。」
女「パワーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
男「!?」
女「ゲイザアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
男「ひでぶぅーーー」

387:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:54:25.79 HQr0erb30
男「何その両手に抱えた風船の量」
女「駅前で不審なぬいぐるみが異常な数の風船を持っていたので不審に思い全部盗ってきた!!」
男「お前も十分不審なんだが」
女「まぁ金は天下の回り物というしな!!いくつあれば飛べるかな・・・」
男「二つ突っ込みたい所があるが我慢してひとつだけ突っ込む。諺の使いどころが違う」
女「後半突っ込めよ!!人間はヘリウムガスじゃ飛べないのか・・・」
男「前なんかの番組で800個くらい使って飛んでたぞ」
女「多いよぉ!!バルーントリップ1個で飛んでるじゃないか!!まさか私は任天堂に騙されたのか!!畜生!!!」
男「頭が飛んでるな」

388:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:56:07.76 sjijvVaH0
>>385
俺は今日、神を見た

389:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 19:57:23.17 1BMCCNaUO
>>385
感動した。GJ!

390:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 20:02:17.77 HQr0erb30
男「後ろに4人・・・」
不良β「オイそこの男止まりな」
不良γ「なかなかいい靴といいカバンだねぇ・・・さぞかし金持ってんだろうな」
男「アンタらうちの学校の先輩じゃないっすかぁー」
不良κ「だからどうしたってんだ?痛い目見ないうちにとりあえずお金だけ置いてってくれるかなぁ?」
男「いや、無理。持ってない。」
男「お前らにやる金はな」
不良γ「いい度胸じゃん?じゃこっちは武器使わせてもらうぜ」
男「KNIFEですか・・・ん?さっき気配は4人だったんだが・・・」
不良β「隙有り!!」
男「(おかしい・・・この場にいるのは俺含め4人・・・一人足りない・・・)」
不良κ「かわした?!テメェどこみてんだぁ!!!金出せってんだよ!!!!」
?「おらあああああ!!!!!」
不良κ「ガバス!!!!」
男「あ、なるほど」
女「貴様らあああ!!!男をよってたかって三人がかりとはいい度胸だな!!!!それでもMALEか!!!男!!ここは任せろ!!」
男「うん」
女「?!」
不良β「テメェこのアマ・・・俺らは女だからって容赦しねえぞ・・・?」
不良κ「ぶ・・・ぶち殺す・・・」
男「そこのかわいらしい女のコが相手してくれるそうなんであとはご自由に☆」
女「え?ちょ、ちょっとまってよ!!!男おおお!!!!」

391:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 20:02:58.72 HQr0erb30
>>385
け、携帯からここまで・・・
超GJ. 割り込んでごめん。

392:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 20:07:13.68 5L980Hib0
>>385
感動したぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

393:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 20:08:00.36 HQr0erb30
女「そろそろ秋!!秋といえば焼芋!!焼いもといえば焼芋!!」
男「落ち葉を用意するのはいいが何このサンシャイン60級の落ち葉」
女「これだけあればよく燃えるだろう!!」
男「こんだけどこから・・・」
女「おとこ、すまないがサツマイモを買ってきてくれないか?落ち葉を集めていたら忘れてしまって・・・」
男「ま、そう言うと思って買ってきてやっといたよ ほれ」
女「うおおおさすが男!!!!以心伝心だな!!!デスティニーのレッドスレッドが」
男「わざわざ英語で言うな」

男「マッチもって来たぜ」
女「よし準備完了だ!!着火するぞ!!」


TV『○○市の△△団地一体が大火事となっていて、以前火の手は消えておりません。出火原因は不明ですが、巨大な物体を見たという目撃証言があります。』

394:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 20:11:56.83 HQr0erb30
女「歯痛で歯が痛いいいいいい!!!!!」
男「リピートの必要は無い」
女「でも歯医者いやだああああ!!!!!」
男「CONFLICT(葛藤)か・・・この場合+と-の反発する何とか指向型で」
女「喋ると歯に響くうううう!!!!!うるさああああああい!!!」
男「いや自分のせいだろ・・・歯医者いけよ」
女「いやだ!!歯医者痛い!!!」
男「そっちの方が痛いんじゃね?」
女「やだぁ!!歯医者怖い!!!」
男「この辺の歯医者はゴールド免許級の信用できる医者だから大丈夫だろ」
女「いやだったらいやだああああ!!!歯医者は行きたくないいいい!!!!」
男「んな強情な・・・どうすんだ」
女「名案を思いついた!!男が歯医者になればいいんだ!!」
男「何年かかると思ってやがる」

395:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 20:15:17.60 HQr0erb30
女「(お、向こうの通りから男が歩行してくる・・・ここはひとつ)」
女「わっ!!!!・・・ハハハ!!ビックリしたか男!!!!」
男「・・・」
女「倒れる事無いだろう!!・・・おとこ?気絶してるのかぁ?」
男「・・・」
女「・・・み、脈が・・・ない?!」
男「・・・」
女「瞳孔が白濁していて呼吸も無い!!!お、男!!しっかりしろおおおお!!!!」
男「・・・」
女「た、大変だぁ・・・救急車・・・」
男「うわああがああああああるああああああああああ!!!!!!!!」
女「きゃあああああああああああああ!!!!!!」

男「何も驚かしたくらいで小便垂れ流して気絶する事ないだろうに・・・」
女「・・・」

396:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 20:17:52.36 3WWeACngO
GJ!すごい守備範囲の広さだ!

397:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 20:18:27.09 HQr0erb30
女「>>311の255と256がなんかアレな意味に見えて仕方ない!」
男「そりゃお前の心が汚いんだよ・・・」
女「ゆるいってなんだよおおおおお!!何を考えても下半身の二通りしか考え付かない!!」
男「いやホラ例えばさ・・・」

女「みろ!!スティールで家を建ててみた!!」
男「無茶なことするな・・・しかしなかなか手が込んでるな」
女「そうだろう!!ここを愛の巣に
男「なんかここのビスとボルト緩くないか?」
ドンガラガッシャアアアアアン


男「てな感じで・・・」
女「何だそのドタバタ!!」

398:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 20:21:21.01 HQr0erb30
男「で、触手か」
女「これはもうアレだあああ!!中の人が頑張って私の事をあーだこーだしてそれを男が見て
男「職種の変換ミスの可能性もある」
女「それはねぇよ!!!!」
男「陵辱形はあまり好まんのでな・・・」
女「どうすんだ!よくみたら仕草とときめきもスルーしてるし!!」
男「じゃあ一気に」

男「ときめき」
女「気象予報士!!」
男「仕草」
女「妻子!!」
男「触手」


男「どうだ一挙三つ」
女「しりとりじゃねえかぁああああああああ!!!!」

399:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 20:25:41.59 HQr0erb30
女「男!男!腕枕を要請する!!」
男「吉良の如く腕を切り取って枕にすればいいのか?ちょっと待ってろ」
女「全然違ううう!!!斬る気か!!!早まるな!!!!」
男「いや腕枕が嫌だったから冗談をいったまでだ」
女「何故だ!!こんな可愛い異性を抱けるなんて一般人じゃありえないシチュエーションだぞ!!」
男「つまりお前と寝ろと」
女「その通り!!」

男「部屋散らかってるから気ィつけろ」
女「(ホ、ホントにすんなり来てしまった・・・ドキドキ)」

(中略)

女「(く・・・中略された上アレな展開は一切なかったが・・・でも今腕枕の中だ!!幸せだああ)」
男「ん・・・」
女「・・・いてて、男そんなに締め付けないでくれ」
男「・・・zzz」
女「ちょ・・・うぐわあああああ!!!!死ぬ!!息が!!寝ぼけるなあああ!!!」
男「・・・zzz」
女「これチョークスリーパーだぞおおおおおおおおおお」

400:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 20:30:22.39 bZ3wAWvpO
>>385
亀だが超GJ(´;ω;`)

401:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 20:32:33.50 HQr0erb30
レイディオ「さぁ2000mを通過以前トップは5馬身ゴーカイテイオー」
男「枠連で・・・2と4だったかな?メモしときゃよかったな・・・」
レイディオ「そ・・・今・・・セー・・・です!!・・・6馬・・・」
男「ん?なんかおかしいな・・・電波状況不良か?」
女「よぉ男!!昼間からラジオなんか聞いてどこぞの親父のようだな!!」
男「競馬を聞いてたんだが電波がおかしくなってな・・・お前磁石もってたりしないか?」
レイディオ「ガガガガ」
女「本当だ・・・私は特に何も持っていないが?」
男「そうか・・・疑って悪かったな 故障かも知れん」
女「私の知り合いにラジオの修理が得意な奴がいるぞ!!!」
男「ホントか?そりゃありがたい 連れてきてくれ」
女「男の頼みとあらばああああ!!!!2分で戻る!!!」ダダダ
レイディオ「ガガ・・・さぁ第一レースは8-2-3!トップは6馬身差でヒーローソーセージでした!続いてのレーンを・・・」
男「ん?直ったか?」
女「ただいま!!彼女がそうだ!」
*「どうもこんにちは」
男「あ、どうも」
レイディオ「ガガガガガガガガガ」
男「・・・ちょっと女廊下出ろ」
女「へ?まぁ別にいいが・・・」バタン
レイディオ「今スタートです!さぁトップは加速していく・・・」
男「・・・」

402:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 20:36:20.16 HQr0erb30
男「うーむ今日も疲れた・・・」
女「とぉ」
男「うごふ!!て、てめぇ・・・」
女「ははは!!そう怒るな!!私に覆い被さられて満更でもないだろう!!」
男「重い・・・」
女「もっとこうなんかいいリアクションは無いのか!!」
男「胸が当たってないな」
女「ち、ちくしょう!!!遠まわしに人の気にしている事をおおおお!!!!ゆるさん!!」
男「いてててて!!踏むな!!!」
女「ちくしょうちくしょう!!!」
男「やめろ!!ハメ技は卑怯だ!!」

男友「女ちゃんが無限1UPしてるように見えるなぁ・・・」

403:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 20:44:25.07 UeOuTPm0O


404:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 20:45:26.85 bZ3wAWvpO


405:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 20:48:14.52 FDPL9ORx0


406:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 20:52:26.98 arHXgQRVO


407:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 20:54:20.56 wF0wQZRp0


408:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 20:54:26.56 h6aYO/P90
既出ネタだったらスマソ
URLリンク(www.katsakuri.sakura.ne.jp)

409:歌詞を書いてみた
06/10/01 20:56:24.91 clCgRh200
あなたに逢いたい溢れる気持ちを
離れていても届くように
精一杯の言葉に乗せて
今日も私の気持ちを伝える

それでもあなたは冷たい態度
私の言葉は聞こえないの?

どれだけ叫べば あなたに届くの?
どんな言葉なら あなたに届くの?
ねぇ聞かせて あなたの想いを

あなたが愛しい熱い想いを
君の心に響くように
精一杯の叫びに変えて
今日も私の想いを伝える

それでもあなたは冷たい素振り
私の叫びは届かないの?

私の想いを あなたは知らない?
どんな私なら あなたは気づくの? 
ねぇ気づいて 私の想いに

この想い いつまでも叫び続ける
いつかは あなたに届くよね?

どれだけ叫べば、あなたに届くの?
どんな言葉なら、あなたに届くの?
ねぇ、聞かせて あなたの想いを

410:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 20:57:10.09 0H9A9xhA0
>>409
オリ?

411: 【豚】
06/10/01 20:58:03.55 c0QdiDHm0
ウプレカス





412:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 21:01:38.57 tPqA4wjvO
今日のSS乱舞に感動。
みんなGJだぁぁぁぁぁ!!!

413:1/2
06/10/01 21:05:28.56 5L980Hib0
>>378に勇気を貰って妹ヒート、文化祭編
女「あ、兄ぃぃぃぃ、ちょっといいかぁぁぁぁ?」
兄「お?どうした」
女「あのなぁぁぁぁぁぁ、今週の水曜なんだけどなぁぁぁぁぁぁぁ」
兄「うん?」
女「あぁぁぁぁぁぁ、やっぱいいやぁぁぁぁぁぁぁ、邪魔したなぁぁぁぁぁ」
兄「……?」

女「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!それじゃ行ってくるぞ兄ぃぃぃぃぃ!!」
兄「行ってらっしゃい、遅刻すんなよ」
女「兄もなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!行ってきまぁぁぁぁぁぁぁす!!」
兄「よし、俺もそろそろ出るかね……ん?学校のプリント類か?」
兄「数学68点、英語59点……ちゃんと勉強しろよ女……お?昨日女が言いかけてたのはこれか」

~水曜日~
兄「えーっと、女は確か1年のB組だったよな…」
兄「あぁ、ここか…へぇ、喫茶店か」ガラガラ
女「お帰りなさいませご主人様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…!?!?!?!?」
兄「……た、ただいま」
女「な、何故兄がここにいるぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」
兄「たわけ、この前靴箱の上にお前のテストと一緒にプリント類が散乱してたわ」
女「しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!置き忘れてたかぁぁぁぁぁぁぁ!!っていうかテスト見たのかぁぁぁぁぁ!!」
兄「全く、次からはもうちょっと勉強しろよ」
女「面目ないぞぉぉぉぉぉぉぉ!!」
兄「しかし…」
女「ぬ!?」
兄「フリフリだな…」
女「あ、あんまり見るなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!ものっそ恥かしいんだこれぇぇぇぇぇぇぇ!!」
女友「女ー、サボってないで仕事してyあ、お兄さんいらっしゃいませー(猫撫で声)」
女「前半と後半の声色が違いすぎるだろぉぉぉぉぉぉぉ!!!

414:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 21:05:34.82 3WWeACngO
男友「なぁ、男?」
男「なんだ、男友?」
男友「中の奴、アンカー一カ所ミスったよな」
男「そうだな。お前が活躍してたな」
男友「みんな気付くかなぁ…」
男「気付かないんじゃないか?」
男友「やっぱり?」
男「やっぱり」
ドドドドドド…………
女「男ぉぉぉぉぉ!なんだあの私わぁ!」
豪快に扉を蹴り破り女が入ってきた。後で直してくれるだろうか。
男「そんなに気にする所か?」
女「当たり前だろぅ!男に暴力を振るってるんだぞ!」
(いつもの事だろうが…それに、肉体的にはいつもに比べたら痛くなかったよ)
男「でも、ああいうお前も可愛いいぞ」
女「か!可愛い?!」
男「ああ、食べちゃいたいくらいだ」
俺は女の腰に舐めるように手を回す。
女「その……男がいいなら…私は何処でだっていいぞ……」
男「そっか、じゃあ今ここで♪」
女の返事を聞くと、俺は女の耳たぶをあまがみした。
女「お、男?!あ、んぁ……」
ちゅぅぅぅ………
男友「はぁ……夕日が綺麗だなぁ……」

415:2/2
06/10/01 21:06:11.12 5L980Hib0
兄「こんにちは女友ちゃん、しかし……メイド喫茶ねぇ」
女友「えへへ~、似合いますか?(猫撫で声)」
兄「うん、良く似合ってると思うよ」
女「むぅぅぅぅぅぅぅぅ!!兄ぃぃぃぃ!!私も着てるんだがぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「お、おぉ、女も似合ってるって」
女友「ありがとうございますぅ、そうだぁ、お兄さんも良かったらちょっと働いてみません?(猫撫で声)」
兄「へ?いやだってここメイド喫茶でしょ?」
女友「ふふ、メイド喫茶の他にもう一つ顔があるんですよ~、はい、これに着替えてくださーい(猫撫で声)」
兄「いや、まだやるとh…ちょ、女友ちゃん強引すぎ、アッー!!」

兄「お、お帰りなさいませお嬢様」
女友「1年B組名物メイド喫茶&執事喫茶!!これで男性客女性客の両支持はいただきね!」
女「おぉぉぉぉぉぉぉ!!兄の執事姿も素敵だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
女友「お兄さんが働いてくれてから客入り増量!これで今年の売り上げトップは私達のモノよ!」
女「それは嬉しいが何か複雑だなぁぁぁぁぁぁ…」
兄「っていうか俺部外者なんですけど…」


おまけ
兄「でもなんで文化祭の事黙ってたんだ?」
女「だ、だって兄には仕事があるだろぉぉぉぉぉぉぉ」
兄「バカ、そんな事で遠慮すんなよ、兄に遠慮する妹がどこにいるか」
女「あ、兄ぃぃぃぃぃぃ!!ありがとぉぉぉぉぉぉぉ!!」
兄「まぁとりあえず執事服着てる俺の写真は没収な、っていうかいつ撮った」
女「アッー!!」

416:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 21:09:40.71 bMkfdF1G0
>>415




417:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 21:14:57.01 bMkfdF1G0
落ちるの早い気がする

418:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 21:16:37.61 Jwagn1ez0
9時前後で一気にほかのスレが落ちまくった

ここも気をつけて

419:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 21:17:37.56 8aeXKkTz0
スレと関係ないけど、てんぱいぽんちん体操動画おもすれーーーーーwwwww


420:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 21:23:13.86 bMkfdF1G0
ホシュ!

421:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 21:24:04.53 UeOuTPm0O


422:秋シリーズ
06/10/01 21:29:59.45 3WWeACngO
運動の秋



男「なぁ?ここの運動会って5月開催だったよな?」
男友「そうだけど?」
男「なんで、また開催してんだ?」
男友「校長の孫娘が見たかったんだってさ」
男「ここは昔の英国か?!」
女友「でも、何を見たがってるの?」
男友「あれ」
男&男友『あぁ…なるほど…』

解説「おおっと!女選手!前方の選手にアルゼンチンバックブリーカーをかけたぁ!」
解説2「まさに外道ですね。ブルマが食い込んでいます」
解説「ここにいる変態をなんとかしてくれぇ!」

男「騎馬戦にバックブリーカーは無いだろ……」
男友&女友『そこかい!!』

423:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 21:35:41.36 arHXgQRVO
ブルマ食い込み保守

424:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 21:36:33.46 3WWeACngO
読書の秋

女「男ぉぉぉ!!何を読んでる?!」
男「騒ぐな騒ぐな。今、お前の日記を読んでるんだよ」
女「止めろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

425:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 21:38:51.54 bZ3wAWvpO
男ぉぉぉぉ!!!保守だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

426:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 21:41:39.60 iLXGOZov0
男「女プロレスしないか?」
女「ん?ああいいぞぉ!!!」


ファイト
男「ほらほらいつもの馬鹿力はどうした?」
女「うう~男に抱かれてると思ったらちからが・・・」
男「おいおいそのくらいどした。ほら!動きが遅いぞ!」
解説「おおっと男選手ここで女選手にキャルメルクラッチ!」
解説2「お・・・おっぱい!おっぱい!」
解説「ここにいる変態をなんとかしてくれぇ^2!」

女友「・・・バック」
男友「お前そっちかい!!」

427:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 21:45:22.29 bMkfdF1G0
>>426
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡


428:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 21:48:52.48 3WWeACngO
食欲の秋


下校中
男「秋と言えば?!」
女「芸術の秋」
男「違ぁぁぁう!」
女「運動の秋」
男「×」
女「読書の秋」
男「次行ってみよう」
女「ほしのあ………」
男「違ぁぁぁう!なんだ、食欲の秋に何か恨みでもあるのか?」
女「増えたんだ…」
男「何が?」
女「ウェイト…」
男「あぁ……」
男は女の頭に手を当てる。
男「ん……前より少し伸びたかな?」
女の表情が明るくなる。
女「本当か!?」
男「あぁ。単に成長してるだけだなこれは」
女「そうか!よし!行くぞ!天高く馬肥ゆる物達が私たちを待っているぞ!」
男「お、おい!引っ張るなよ!」


後日
女「男ぉぉぉぉぉ!ダイエット手伝ってくれぇぇぇぇ!」
男「やれやれ……」

429: 【大吉】
06/10/01 21:52:14.14 Cnczomc30
女「大吉が出たら男とけっこ・・・『もうそのネタはいい』
男「第一結婚って言うのは双方が同意しないと出来ないだろ」
女「じゃあ・・・」

(ちゅっ)

男「・・・大吉出たら結婚してもいい」

430:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 21:53:20.84 HQr0erb30
出たwwwwww

431:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 21:54:28.72 YJhiNNT/0
けwwwっwwwwwこwwwwwwwんwwwwwwwwwwww

432:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 21:55:04.16 tPqA4wjvO
ケコーンおめwww

433:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 21:55:10.12 Ai8mISJiO
>>408
どっかで見たと思ったら
URLリンク(www.kyoto.zaq.ne.jp)
これか

434: 【中吉】
06/10/01 21:59:04.07 Cnczomc30
男「ちょwwww予想外の展開にwwwww」
女「いよっしゃああああああああああああ」
男「いやまてこれは何かの間違いだ」
女「男に二言はない・・・よな?」
男「アッー!」

・・・

男「・・・夢か」

・・・

女「男おおおおお学校行くぞおおおおおお」
男「うおっ・・・あ、あぁ」
女「今日の男はおかしいぞおおお」
男「・・・(ドキドキが止まらない)」


酒の勢いに任せて書き殴ったからなんかアレがアレでアレだな

435:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 22:02:56.54 kQi7dr8MO
保守
URLリンク(kjm.kir.jp)

436:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 22:10:19.16 h6aYO/P90
>>433
ちょwwそこ俺のサイトww


保守ヒート!!

437:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 22:10:35.80 bZ3wAWvpO
>>435
グッドヒート!!

438:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 22:11:40.63 3WWeACngO
芸術の秋
テーマ・絵画
教師「さぁ、今日はペアで作品を作って下さい」
男「絵を描けって言われてもねえ…」
女「うぉぉぉぉぉ!道具忘れてきたぁ!」
男「これじゃあなぁ…」
女「大丈夫だ男!芸術に必要なのはハートだ!道具は二の次だ!」
男「お前が言うな。って言っても一理あるな…よし!やるぞ!」
手法1 スタンピング
ぺたん。ぺたん。
女「男ぉぉぉぉ!楽しいなぁぁぁ!」
男「…………」←満更でもない。
女「よし出来たぁ!後はこれを……」
女、缶ジュースに手をぶつける。
バッシャァァン!

手法2 アクションペインティング
バンッ!バンッ!
女「畜生ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
男「…………」←満更でもない。
女「今度こそ完成だ!行くぞ!」
ビリッ!

手法3 コラージュ
ビッ!ビリビリビリ!
女「いつまで続くんだあぁぁぁぁぁ!!」
男「…………」←満更でもない。
男友「あいつらすごいな……」
女友「ええ…あたし達も頑張らないと」
芸術は寛大だ。

439:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 22:16:21.64 H8rnKYgg0
>>435
こういう絵柄は好きだ

440:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 22:21:26.15 h6aYO/P90
>>437
いいなそれ
今後GJの代わりにGHでいいんじゃね?

グッドヒート!

441:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 22:21:43.33 jYTo9o5X0
保守

442:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 22:27:05.51 tPqA4wjvO
保守

443:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 22:36:05.35 VBHJS8t70
>>438 GA?

444:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 22:36:28.12 FDPL9ORx0
グッドヒートktkr

445:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 22:43:22.19 lJbwyEQ80
女「男ォォォォォォォォ!今日うちに来てくれぇぇ!!」
男「なんでだよ」
女「私の婆様に男のことを話したら会ってみたいと言いだしてな。
  だから来てくれッー!!」
男「お前家族に俺のことベラベラ喋ってんのかよ」
女「男がこの前私を押し倒したこと、皆知っているぞォ!」
男「あれは事故だろ。おそらくは狙ったなお前」
女「うっ・・・・・・と、とにかくだ、放課後来てくれ、きっとだ!」
男「おい女!(って行っちまった。しかたない・・・・・・)」


放課後


男「前も思ったけど結構広い家だよな。屋根裏まであるし」
女「フフ、そうか、私の家に来るのは二回目だな!嬉しいぞおおお!」
男「前に来たときは誰もいなかったよな。何でだ?」
女「私が全員追い出したからだよォォ!!男とふ、二人っきりになるためになああーッ!」
男「わかったわかった。今日は居るんだろ?挨拶しないとな」
女「挨拶・・・・・・・・・・・・お、男!」
男「?」
女「『結婚を前提に』っていうあれか!あれなのかッ!!!!!!」
男「俺帰っていい?」

446:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 22:44:10.99 lJbwyEQ80
女「遠慮せずに上がれ!」
男「お邪魔しまー・・・」
?「女、おかえり。あら、いらっしゃい!」
男「あ、はじめまして、男です。お邪魔します」
母「女の母です。ゆっくりしていってね?」
男「あ、はい。どうぞお構いなく」
女「お、男!!婆様は屋根裏の自室にいる、行くぞッ!!!!」
母「礼儀正しいのねぇ。結構イケメンじゃない、女?」
女「お、お母さんは部屋にすっこんでろおおおおおおおおおおおおおーい!!!」


屋根裏


女「婆様!依然話していた男を連れてきたぞ!!!!」
女「あれ、読書中だったかああああ!!」
?「いいのよ、構わないわ・・・・・・あら、始めまして女の祖母です」
男「は、始めまして。男です」
祖「そこに座ってくださいな」
男「はい」
祖「想像してた通りです。女の言うとおり、優しさに溢れてますね」
男「へ?」
女「婆様っ!お、男おおおおおおおおおおおお!!私は茶菓子用意してくるぞおおおおおおおおおお!!」
男「え?あ、ああ」
ドタドタドタ・・・・・・
男「・・・・・・・・・・・・」

447:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 22:45:43.48 lJbwyEQ80
あいうところ、嫌いじゃないですよむしろ・・・・・・あれでこそ女っていうか」
祖「女にはああいう性格ですから、誰かが支えてあげなければならないんです」
男「・・・・・・・・・・・・」
祖「あなたは女の事を好いてくれているのですか?」
男「おそらく・・・・・・」
祖「そうですか。あの子は幸せ者ですね・・・」
男「ずっと自分の気持ちをあいつの個性の強さで誤魔化してきたんだと思います。でも・・・・・・」
祖「その先は女に直に言うべきですよ。あの子をよろしくお願いしますね。幸せにしてあげて下さい」

女「男おおおおおおおおおおおおおお!!!!!シュークリームだぞスイーツおおおおおおおおおおおお!!」
男「女」
女「うまいぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!・・・・・・ん?」
男「今度の週末にどっか遊び行こうぜ」
女「え?お、男?・・・う、う・・・・・・ん」
男「じゃあまた明日な」
女「お、おう!!愛してるぞおおおおお!!!」
男「それが別れの挨拶かよ・・・・・・それと、ドアノブ離せ」
女「私の愛は世界一ィィィィ!!愛する者は離さないィィィィ!!!!」

ドゴッ

バタム(扉を閉める音)
痛いけどいやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおう!!
男「あいつ叫んでやがる・・・・・・」

(まあ、告白は近いうちかな・・・・・・)

おわり      

結構湿っぽかったか・・・・・・駄作でスマンかった

448:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 22:50:45.53 3WWeACngO
>>443
通じる人がいた(・ω・)

>>447
グッドヒート!

449:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 22:52:57.75 bZ3wAWvpO
>>447
GH!!

450:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 22:59:27.43 h6aYO/P90
>>447
GH!

定着しそうな予感

451:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 23:06:38.58 bZ3wAWvpO
男「はぁ、明日から学校か…早起きしんどいな…」
女「私が起こすから大丈夫だぁぁぁぁぁぁ!!!!」
男「…ありがとな」(チュ)
女「え、あ…///」ボン
男「(…可愛いな)」


明日から後期保守

452:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 23:07:24.36 Pq+ilthi0
女「>>447グッドヒートォォォォォォォォ!!!!」

453:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 23:10:30.63 h6aYO/P90
>>451
ナカーマ
俺は絵投下も頻度下がるだろうし日中は保守もできん
このスレに大学生がどれだけいるか知らんが
落ちないことを祈るばかりだ

まだまだヒートォォォおおお!

454:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 23:12:28.71 kQi7dr8MO
保守
URLリンク(kjm.kir.jp)

455:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 23:24:44.56 jYTo9o5X0
保守

456:すまんちと>>447少し抜けてたorz
06/10/01 23:28:57.71 lJbwyEQ80
すまんちと>>447少し抜けてたorz  張りなおしとく&加筆しとくスマソ

祖「学校でもあの子はあのような感じですか?」
男「は、はい」
祖「あの子は昔からああでしてね。そのおかげで友達も少ないようなんです。
  私は活発で良い子だと思うんです。ただ極端なだけで」
男「俺は・・・・・・あいつのああいうところ、嫌いじゃないですよむしろ・・・・・・あれでこそ女っていうか」
祖「女にはああいう性格ですから、誰かが支えてあげなければならないんです」
男「・・・・・・・・・・・・」
祖「あなたは女の事を好いてくれているのですか?」
男「おそらく・・・・・・」
祖「そうですか。あの子は幸せ者ですね・・・」
男「ずっと自分の気持ちをあいつの個性の強さで誤魔化してきたんだと思います。でも・・・・・・」
祖「その先は女に直に言うべきですよ。あの子をよろしくお願いしますね。幸せにしてあげて下さい
  あなたに出会えて良かったです。きっと彼女もそう思っているはず・・・・・・」

457:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 23:30:14.94 lJbwyEQ80
女「男おおおおおおおおおおおおおお!!!!!シュークリームだぞスイーツおおおおおおおおおおおお!!」
男「女」
女「うまいぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!・・・・・・ん?」
男「今度の週末にどっか遊び行こうぜ」
女「え?お、男?・・・う、う・・・・・・ん」
男「じゃあまた明日な」
女「お、おう!!愛してるぞおおおおお!!!」
男「それが別れの挨拶かよ・・・・・・それと、ドアノブ離せ」
女「私の愛は世界一ィィィィ!!愛する者は離さないィィィィ!!!!」

ドゴッ

バタム(扉を閉める音)
痛いけどいやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおう!!
男「あいつ叫んでやがる・・・・・・」

(まあ、告白は近いうちかな・・・・・・)

おわり

スマンカッタorz 一応題名は「男がやってくる」のつもり

458:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 23:31:53.17 qwPBLIUK0
素直シュールはGS、素直ヒートはGHかwww
でも素直クールがGCじゃないのはなんでなんだぜ?

459:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 23:39:42.29 VBHJS8t70
GameCubeと間違えるから。
GSの場合、ガソリンスタンドと間違えられても
それはそれでシュールだから。



とか妄想してみる。

460:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 23:51:29.14 VBHJS8t70
スレストしちまったか...orz

461:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 23:55:01.18 BhOJKWNOO
>>459
なるほど納得保守ゥーートッ!!!!!

462:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/01 23:55:24.25 SOBpgG4lO
たかが10分程度でスレストと嘆くなかれ。
ゆったりとした流れもあるだろうさー へこむな

463:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 00:03:06.45 6NZUg72v0
保守

464:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 00:13:40.16 FNjjz/MI0


465:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 00:15:10.01 aS97qu3M0


466:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 00:19:56.21 f2cmKIqCO


467:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 00:24:37.18 RxJ5m6GYO


468:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 00:24:47.81 1+yDBi9jO


469:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 00:25:32.63 WDU2zAd00


470:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 00:26:29.45 FNjjz/MI0


471:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 00:34:32.53 VU24lkANO


472:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 00:37:23.67 n9QWv7L10


473:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 00:37:53.62 wfC5d3p10
ディーーーーーーーーーーーーーーープーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

474:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 00:40:49.02 FNjjz/MI0
>>473
ワロタwwwwwwwwwwww

475:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 00:47:13.46 FNjjz/MI0


476:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 00:53:47.45 hl1tP7VTO
女「見男求愛!!!!! 見男求愛!!!!!!!!」
男「・・・それが座右の目か」
女「愛してるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!!」



俺「なんだこれ」
といったようなカンジで保守

477:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 01:02:02.96 FNjjz/MI0
ディープ三位ホシュ


478:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 01:12:42.08 6NZUg72v0
ほしゅ

479:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 01:14:25.74 gXIO6KVF0
女「男ォォォォ!!私は今さっき告白されたぞおおおおおおおおおお!!!」
男「・・・・・・・・・・・・なんて返事したんだ?」
女「私には男がいる!男以上の男なんぞ考えられない!!勿体無いくらいだ!
  好き好き大好き超愛してるうううううううううううううううう!!!」
男「お前の気持ちはよくわかった。だが今は授業中だ」
先生「いや、続けてくれ」

480:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 01:22:21.57 FNjjz/MI0
>>479
何故かキムリンを思い出すんだぜ

481:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 01:34:07.28 VMIl0Iv50
ほす

482:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 01:49:10.92 5lDq+4oSO
>>480
俺が変わりに勝手に続けてみよう

男友「やっぱり先生も男と女のノロケ話を楽しみにしてるんですね?w」

先生「」

先生「」

先生「授業中に何を言っとるんだね君は」
男友「………え?」



先生の空白は2、3コマ目のキムリンを想像してくれ
それにしてもノロケが漢字変換できなかった………orz

483:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 01:55:31.50 FNjjz/MI0
>>482
GJwwww

あとこれ

つ「惚気」

484:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 02:08:44.84 6NZUg72v0
ほしゅ

485:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 02:11:01.61 FZx9yQnaO
私は体操服はブルマの中に入れる方がいいと思う


保守

486:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 02:30:36.54 2RbDBgj/0
いやいやブルマの外に出してるのもいいぞ、めくれた時に下のアングルからなんか特に


保守

487:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 02:46:26.52 6NZUg72v0
ほしゅ

488:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 02:46:36.94 5lDq+4oSO
>>485-486を利用

男友「先生はどちらがお好みなんですか?俺は中に入れた方がなかなか萌えると思うんですがw」

先生「男友君」
男友「はい?」
先生「今は授業中だ。そんな事ばかり考えてると将来君は危ない変質者になるぞ。以後、私語は慎むように」
男友「………………(チキショォォォォ!!!!)」




女「男はどっちがお好みだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!????」
男「どっちでも構わん。てか興味無し」
先生「そう言わずにはっきりしたまえ。君も男の子だろう」
男友「待てコラおっさん」

489:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 02:59:13.71 6hNi0UW30
流れをぶった切って亀スマヌ
385に感謝保守

GH!!!!

490:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 02:59:35.65 5lDq+4oSO
保守

491:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 03:01:34.22 1T4fXdKj0
ちょっと前まで投下、使用されてきたネタを含めてだけど
ネタストックが630を超えたんだぜ。

260ほろ酔い 
261寝言 *←今までに使用済みの場合はこのマークが付いてるよ。
262もっちり感
263衝撃映像
264体操
265束縛
266仮病
267長い坂道
268優越感
269意外とウブ
270わたあめ
271革命
272媚を売る
273愚痴 *
274田んぼ
275どぶ
276ダム
277森の中で *
278ハイキング *
279昆虫

一度使われてるネタも違う人が料理すれば楽しめるはず。
なので削らずに入れてみたぁああ!!!


492:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 03:20:23.32 1T4fXdKj0
スレストさせてごめん保守

493:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 03:25:15.96 VMIl0Iv50
就寝前の妹ヒート、もっちり感編

兄「おーい女、女、ちょっとこっち来い」
女「どうしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!私をお呼びか兄ぃぃぃぃぃぃぃ!!」
兄「…」プニプニ
女「うゆ?私の頬に何か付いてるのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
兄「…」プニプニプニプニプニ
女「な、何だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?新手のスキンシップかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
兄「なるほど、これくらいの感触だな」プニプニ
女「何の話だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

兄「今日のおやつはパンだ、食ってみろ」
女「いただきまぁぁぁぁぁぁぁす!!」
兄「どうだ?一応生地から作ってみたんだが」
女「うめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!この微かな甘み!!このもっちり感!!まさに日本人向けだぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「そうかそうか、食感はお前の頬を再現してみた」
女「さっき私の頬を突いてたのはそれでかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「どれどれ、お…初めて作ったにしては上出来じゃないか」
女「兄の口に私の頬(の感触の再現)が入ってると思うと興奮するぞぉぉぉ!!折角だから本物も食べてくれぇぇぇぇぇぇ!!」
兄「ごちそうさんっと、お隣さんにもお裾分けしてくるかな」
女「聞けよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

494:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 03:31:44.05 1T4fXdKj0
なんだか、妹ヒートにハマッてきた俺ガイル

495:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 03:53:46.33 VMIl0Iv50
妹ヒート、衝撃映像編

女「うあー、兄が帰って来ないと暇だぞぉぉぉぉぉぉ、仕方ない、兄部屋のPCでも拝借させてもらおぉぉぉぉ!!」
女「しかし兄は几帳面だなぁぁぁぁぁぁぁ、整理整頓もキッチリしてる!!そんな綺麗好きな兄も素敵だぁぁぁぁぁぁぁ!!」
女「女の私の部屋よりきっちりしてるなぁぁぁぁぁぁ、ベッドの下とか本棚の裏とかも埃一つ…ん?」
女「な、なんだこれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!ビデオテープじゃないかぁぁぁぁぁぁぁ!!」
女「(ベッドの下にあるビデオテープ…!こ、これはまさかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
   アレか!?アレなのか!?いやでもまさか兄に限ってそんな事は!!
   しかし女友は性欲のない男なんているハズがないと言っていたし…!!)」
女「…ゴクリ、ちょ、ちょっとだけ、ちょっとだけなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ガチャ…ジジジ

兄「はー、今日も疲れたぁ、ただいまおんn
女「うっぎゃああああああああああああ!!!!」
兄「な!?おいどうした女!!」
女「あばばばばばば!!あ、兄ぃぃぃぃぃぃ!!帰ってたのかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「おう、それより今の悲鳴はなんだ、泥棒か、痴漢か!?」
女「ち、違うんだぁぁぁぁぁ!!今起こった事をありのまま話すぜ!!
  兄の部屋で見つけたビデオテープを再生したら精肉工場の凄惨な作業風景が移ってた!!
  何を言ってるかわからねーと思うが私にもわからん!!」
兄「OK落ち着け、俺の部屋にあったビデオ見たんだな?」
女「そ、そうだぁぁぁぁぁぁぁ!!何故あんなビデオ持ってるんだ兄ぃぃぃぃぃぃ!!」
兄「何故って、人の部屋を勝手に漁ってあまつさえ見つけた物を勝手に使用するうつけ者に対するおしおきに」
女「すいませんでした」


496:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 04:23:17.22 adXBaLRF0
保守ついでにかいてみた。
URLリンク(www.katsakuri.sakura.ne.jp)

記憶喪失の話を読んだらこんなヒートが浮かんできた俺は病気。

497:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 04:46:49.24 eQ0hnK+t0
>>496
絵がすっげえ好みだGJ
正統派ヒートも見てみたいんだぜ

498:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 05:29:54.67 1T4fXdKj0
>>496
GH!! 雰囲気がすごく・・・いい感じです。


499:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 05:42:16.27 1T4fXdKj0
人はいないな・・・よし投下だ。


というわけで(どういうワケだか)妹ヒート描いてみた。
URLリンク(www.katsakuri.sakura.ne.jp)


500:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 05:46:23.68 8JOrfKGH0
>>499
これは素晴らしいツインテール

501:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 05:46:29.95 VMIl0Iv50
>>499
まさか絵にしてくれるとは思わなかったGH!

502:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 05:49:11.97 uJ3WV+A60
出会い系サイトがうpろだになっててバロスwwwwwwwwwwww


503:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 06:16:56.64 yUd0t2FB0
>>495



504:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 06:49:54.32 8I9HUhx60
保守

505:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 07:18:59.50 Lh54x0RK0
>>499
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 妹!妹!
 ⊂彡


506:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 07:42:25.72 FX+BEf2RO
保守

507:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 07:46:27.67 uJ3WV+A60
出会い系サイトがうpろだになっててバロスwwwwwwwwwwwwたまには役に立つなwwwww


508:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 08:35:57.26 6NZUg72v0
ほしゅ

509:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 08:42:55.44 f2cmKIqCO
みんなGJ!!

510:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 08:46:25.86 f2cmKIqCO
間違えたGH!!!!

511:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 09:10:20.44 dJfbaP9VO
では保守だ

512:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 09:32:46.95 f2cmKIqCO
保守

513:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 09:43:02.55 wc0vP2dz0
おはよう!のネタ募集だ!!

514:>>491のお題からなんだぜ
06/10/02 09:54:08.70 YPEO9H760
仕事が雨中止になったので朝から妹ヒート、夢は革命編

女「兄ぃぃぃぃぃぃ!!兄に夢とかってあるかぁぁぁぁぁぁぁ!?」
兄「何だ急に」
女「今日女友に夢について話し合っててなぁぁぁぁぁぁ!!女友が『いつまでも夢見る少女じゃいられない』
  とか言ってたからなぁぁぁぁぁ!!この歳になって夢を持つのは恥かしい事なのかと思ったんだがぁぁぁぁぁ!!」
兄「そんな事はない、夢を持つ事は大事だぞ、夢とか目標があるから人生に張りができるんだ」
女「そうだよなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!流石兄だ!!安心したぞぉぉぉぉぉぉ!!」
兄「んで?女の夢ってなんだ?口ぶりからするとあるみたいだが」
女「私の夢!!それは革命を起こす事だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「……は?」
女「今のこの腐りきった政にはうんざりだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「いや、政治の事なんかわからんだろうがお前、何だってまたそんな大それた夢を…」
女「確かに詳しい事はわからん!!だがいらぬ法律を撤去させる為には革命だぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「いらぬ法律ってなんだよ…」
女「それはズバリ!!結婚に関する法律だぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「……は?」
女「日本では3親等内での結婚ができんだろう!!遺伝的に問題のある子供を孕みやすい為とただの論理感からタブーとされたワケだが!!
  最近になって肉親との血の交わりによって異常児がデキるというのはデマという事がわかったらしいじゃないか!!
  それならば残る問題は古い歴史をひきずった下らない論理感だけ!!
  私はそんなモノ認めないぃぃぃぃぃ!!そんな法律撤去すべきだぁぁぁぁ!!愛する兄と一緒になりたいんだぁぁぁぁぁぁぁ!!
  だから革命!!国家転覆!!それが私の夢だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
兄「そんな夢ドブに捨ててしまいなさい」
女「何故だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!兄は私の事が嫌いなのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
兄「そんなワケないだろ、別に結婚だのなんだの形に拘らなくていいんじゃないか?お互いが幸せならそれでいいだろ」
女「あ、兄ぃぃぃぃぃ…」
兄「ま、最後のは兄友の受け売りだけどな」
女「そ、それは私と結ばれてくれるという事かぁぁぁぁぁぁぁぁ!!プロポーズかぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
兄「お前は少し思考がぶっ飛びすぎてる」

515:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 09:54:47.34 YPEO9H760
うお、改行ミスって色々読みづらくなってる

516:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 10:07:11.16 8I9HUhx60
>>515
全然おkだ

517:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 10:11:45.95 wfC5d3p10
石破ラブラブシャイニングストナーサンシャインダブルおっぱいゴルディオンクラッシャーヘル&ヘブン天驚拳ソード!!!!!!!!!

518:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 10:35:42.79 8I9HUhx60
保守

519:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 10:36:38.60 2RbDBgj/0
つまり君が言いたいのは

(前略)おっぱい(後略)

ってことだな

520:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 10:56:48.74 f2cmKIqCO


521:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 11:12:40.86 wc0vP2dz0
ネタの投下来ないから…
長編でも書いて来るんだからね!!

522:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 11:36:38.97 8I9HUhx60
保守

523:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 11:56:21.19 8I9HUhx60


524:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 12:00:42.73 f2cmKIqCO


525:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 12:10:40.00 1T4fXdKj0
今起きた&ネタ投下↓

280虫さされ
281学園祭 *
282野次馬
283ガムテープ
284眼鏡っ子 *
285憂鬱
286鏡
287こっくりさん *
288スカイダイビング *
289鷲づかみ *
290悲観 *
291堅実 *
292自分勝手
293慎重
294全部無視
295天才現る
296天然
297負けず嫌い
298将来は
299はしご

後は>>491にもあるとおり

526:1/2
06/10/02 12:31:30.76 YPEO9H760
超絶過疎だが気にせず妹ヒート、束縛編

女「~~♪おっはよぉぉぉぉ女友ぉぉぉぉぉ!!」
女友「はいおはよう、今日は随分ご機嫌ね」
女「おぉぉぉう!!日曜日に兄と映画を見に行く約束したんだぁぁぁぁ!!楽しみだぁぁぁ!!」
女友「いいなぁ、相変わらずお兄さんとイチャイチャできて」
女「へへへぇぇぇ!!女友には絶対あげないからなぁぁぁぁぁ!!兄は私のモノだぁぁぁぁ!!」
女友「ふぅ、お兄さんもこれじゃ大変ねぇ」
女「ぬぅぅ!どう言う事だよぉぉぉぉ!!」
女友「だってお兄さんだってまだ20代前半ってとこでしょ?妹ばっかに構ってたら自分の恋愛もできないじゃない」
女「え…」
女友「あんまりお兄さん振り回しちゃダメよー、じゃまたお昼休みにね」
女「…」

527:2/2
06/10/02 12:32:19.13 YPEO9H760
兄「うむ、今日も我ながら中々良い出来だな、やっぱシチューはホワイトよりビーフ……どうした女」
女「ふぇ!?」
兄「さっきから全然食べてないな、体調悪いのか?」
女「い、いや!!そんな事ないぞぉぉぉ!!」
兄「それならいいけど、作り手としては意気消沈だぞ」
女「う、うん!!残さずちゃんと食べるぞぉぉぉぉ!!」
兄「おう、育ち盛りなんだから食いまくれよ」
女「…なぁぁぁぁ、兄ぃぃぃぃぃ」
兄「む、もう少し煮込んでも良かったな……ん、どうした?」
女「日曜の映画の事なんだけどぉぉぉぉ、本当にいいのかぁぁぁぁぁぁ?」
兄「いいって、何が?」
女「あ、いや…私と一緒に見に行く事がぁぁぁぁぁ」
兄「もうチケットも二枚買ってあるんだが、もしかして友達と予定でも出来たか?」
女「ち、違うぞぉぉぉ、そうじゃなくてぇぇぇ、他に一緒に見に行きたい人とか、兄はいないのかなぁぁぁって」
兄「あぁ、そう言う事か…小娘が変な気遣いすんな、少なくとも俺が彼女を作るのはお前が彼氏作ってからだ」
女「……!!う、うん、変な事言ってごめんなぁぁぁぁぁぁ!!シチューうめぇぇぇぇ!!」
兄「こらこら、ゆっくり食えよ、こぼれてるぞ」

おまけ
女「あぁぁぁぁぁぁぁ!!感動したぁぁぁぁぁ!!やっぱり恋愛映画はハッピーエンドが一番だ!!」
兄「そりゃ良かった、俺はお前が叫ぶ度に周りからの視線で胃に穴が開きそうだったぞ」
女「えへへ~、こうなるって分かってても兄は私に付き合ってくれるから好きだぁぁぁぁぁ!」
兄「こら、腕組むなひっつくな」
女「やっぱり私の彼氏は兄だけだぁぁぁ!!好き好き超愛してるぅぅぅ!!誰にも兄は渡さないぞぉぉぉ!!」
兄「おいおい…」


束縛とはちょっと違うかもわからんね

528:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 12:34:35.32 Uks48bnvO
テンション低い妹(・∀・)イイ!

529:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 12:41:13.96 FZx9yQnaO
GH!!

530:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 12:46:20.63 hl1tP7VTO
288と289。


女「いつも男へ愛を叫ぶだけじゃいつかは飽きが来るかもしれない!!」
男「ほう」
女「と!!いうわけで少し趣向を変えてスカイダイビングしながら叫ぶことにした!!!逝ってくる!!!!」
男「無理矢理過ぎやしないか?」
俺「気にするな!!!」



ぉぉぉとぉぉこぉぉぉぁぃしてゅぅぅぅぅぅーーーー

バヒッ!


男「?」



女「ついつい鳥捕まえちゃった、、、」
男「(゚д゚)」

531:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 13:09:14.14 6NZUg72v0
ほしゅ

532:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 13:19:56.19 O4JzubhQO
ほしゅ

533:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 13:38:43.59 6NZUg72v0
ほしゅ

534:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 13:52:15.06 wc0vP2dz0
長い坂道

遠足
男「なげええええええええぇぇぇぇ…」
女「男おおお!だらしないぞおおお!!」
男友「遅れるなよ?」
男「遅れるなよ?なんていいながら置いてくなよ…」
女「安心しろ!私は常に一緒にいるぞ!!なんなら肩をかしてやる!!!」
男「それじゃ肩…貸してくれるか?」

女「肩といわず、胸でも何でもかしてy」ちゅ
男「ありがとな」

女友「( ゜д゜)」
男&女「! 女友「…」クル!ダダダダダ
男「あ!」
女「行っちゃった…」
男「見られたな…」
女「どうする?」
男「どうもしない、このまま行こう」
女「わかった///」
男「…」ちゅうううう
女「ん…ぁ…男…んぁ!」

女友&男友「( ゜д゜)д゜)」
男&女「! 女友&男友「…」クルル!ズダダダダダ

長編書く間の保守SS

535:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 14:18:28.20 6NZUg72v0
ほしゅ

536:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 14:36:18.85 aS97qu3M0


537:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 14:53:24.86 1T4fXdKj0
長文来る前に投下ああああ!!!!

一足遅れの衣替え。(昨日指摘もらっていたので)
URLリンク(www.katsakuri.sakura.ne.jp)


538:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 14:55:17.90 N9cQEz/k0
続けて衣替え絵だスマンwww
ていうか今って高校で学ランって学校あんのかな?
あんまり見ないんだが・・・
URLリンク(www.katsakuri.sakura.ne.jp)

539:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 14:55:54.26 YPEO9H760
長編を楽しみに待ちつつ妹ヒート、月1の憂鬱編

女「うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~」
兄「……」
女「ぬぬぬぬぬぬぬ~」
兄「……芋羊羹でも食いすぎたのか?」
女「あ、兄ぃぃぃぃぃぃ!居るなら居ると言ってくれぇぇぇぇぇ!!」
兄「すまん、腹押さえてるが、大丈夫か?」
女「あ、い、いやこれはアレだ!男の人にはわからないアレだよ!!月のアレだ!!」
兄「…あ~、そりゃ確かに男にゃわからんな、そんなに痛いのか?」
女「私は重い方みたいだからなぁぁぁぁぁぁぁぁ、お腹がジンジンするんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
兄「成程な、ちょっと失礼するぞ」
女「うっきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!あ、兄ぃぃぃぃぃぃ、何を!?」
兄「昔から痛む箇所に手を当てると痛みが和らぐ効果があるって言われててな
  『手当て』って言葉の由来なんだが、どうだ?少しは楽になったか?」サスリサスリ
女「お、おぉぉぉぉう!!随分楽になった気がしないでもない事もなきにしもあらずかもしれないぃぃぃぃぃぃ!!!」
兄「どっちだよ…」
女「あ…!!兄ぃぃぃぃぃぃ、もう少しぃぃぃぃぃ!!」
兄「……まぁいいけど」サスリサスリ
女「幸せだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!こんな事なら一生生理痛でもいいぃぃぃぃぃぃ!!」

おまけ
女「ハッ!!一生生理痛だと兄の子供が生めないじゃないか!!ど、どうしよう!?」
兄「もう元気そうだな、風呂入ってくる」
女「アッー!!もうちょっと!!もうちょっとだけぇぇぇぇぇぇ!!」

540:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 14:57:03.26 wc0vP2dz0
>>537
>>538
お前らGJ!!
GH!!!

何か真面目な話書き始めたら中々止まらなくなっちゃった…
ガクランの高校は普通に存在するぞ!!!

541:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 14:57:50.07 YPEO9H760
>>537
>>538
グゥゥゥゥゥッドヒィィィィトだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

542:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 15:04:55.35 Ae3188LZO
>>537-538
GH!!速攻保存した

543:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 15:15:27.49 N9cQEz/k0

URLリンク(www.katsakuri.sakura.ne.jp)

544:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 15:17:29.81 u/klHRr+0
神絵師の陰に隠れているが、実は>>539が相当なGHであることを、我々は忘れてはならない

545:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 15:17:41.43 YPEO9H760
>>543
栗饅頭の楽しみにとっておいた栗吹いたwwwwwwww

546:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 15:19:09.08 wc0vP2dz0
>>543
危うく社内メールにこのアドレス貼り付ける所だった…
GH!!

547:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 15:21:40.42 uJ3WV+A60
出会い系サイトがうpろだになっててバロスwwwwwwwwwwwwたまには役に立つなwwwww


548:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 15:28:13.39 wc0vP2dz0
よおおし
第一話投下だああ
全7区切り

いくぜえええええええええええええ!!↓

549:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 15:29:31.76 wc0vP2dz0
第零一話 素直ヒート、愛を叫ぶ 1/7

女「1年○組の男おおお!!」
女「私はァァァァァ…男をォォォォォ……愛してるぅぅゥゥゥ! !」

私は男の事が好きだ
何時から、何故、何処が…そう聞かれてしまうと困る…
気がついた時には
目で男を追って、男の事を考えて、苦しくなり、笑顔が溢れたりしていた
告白?怖くて出来ないんだ、中学に在学中何度試みたことか…
だが…拒否されたら…そう考えると涙が溢れてくる…
だけど…伝えなければ始まらない
伝えなければ届かない
伝えなければ…

決めたんだ
私は、男へ…愛の告白をする…
たとえそれが失敗に終わったとしても…

そこからまた違った私になれる

高校入学式

先生「以上で入学式を終了いたします、起立!」
ガヤガヤガヤガヤ誰だ?何だ?
先生「誰だ!君は!何をしてる!」

すぅ…
女「1年○組の男おおお!!」
女「私はァァァァァ…男をォォォォォ……愛してるぅぅゥゥゥ! !」

550:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 15:30:52.83 wc0vP2dz0
第零一話 素直ヒート、愛を叫ぶ 2/7
先生「何を言ってる!」ガッシ
その生徒は先生数人に身柄を拘束された…しかし諦めてはいないようだ
女「おとkむぐ!!んー!」
抵抗も空しく口を押さえられ壇上から引き摺り下ろされる

男「なんなんだ?一体…」
生徒の視線が痛い…
始めは特定なんかされていなかったが…
流石にクラスの奴は俺しか見ない…それを見て他の生徒も俺を見る…
男「…はぁ」oO(入学早々…どうしたもんか…

男友「男おぉ!愛されてるかああぁ!!」
男「うるさいw」
こいつは男友、小中高と共に学んできた腐れ縁だ
男友「入学初日で一気に有名人だなw」
男「なりたくてなった訳じゃないんだがな…」
男「どこかで見た顔っぽいんだけどなぁ、あの子」
男友「ん~、ちょっと遠くてはっきりとはわからなかったからなぁ…」
昼休みまで俺は、アレは誰だ?返事はどうするんだ?もちろんOKだろ?氏ねえええええ!
その話でクラスメイトに揉まれた…
昼休み「は」もっと酷かった…

551:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 15:32:23.71 wc0vP2dz0
第零一話 素直ヒート、愛を叫ぶ 3/7
キーンコーンカーンコーン♪
昼休み開始のチャイムが鳴ると同時に私は教室を飛び出した!
そして目当ての1年○組の教室のドアを勢い良く跳ね除け
女「男おおお!!話があるううう!!少々付き合ってもらうぞおおおお!!!」
もぅここまで来れば恥ずかしがってなんていられない
言いたいことは全部言う
男「え!?ちょ…もしかして…女?」
男友「女だなwとりあえず行って来いよw」
女「つべこべ言わず行くぞおおおお!!!」
そう言って私は男の手を取り…とりあえず歩き出したが…何処行こう…

何となくフラフラ歩き回って人が少ない場所へ…
そう思っていたら体育館の裏へ来てしまった…
女「男!!」
男「は!はい!?」
女「愛してる!私と付き合ってくれ!!!」
言い切った!大分はしょった気もするが…まぁいい…
男「うぇえ!?お前女だよな?同じ中学の?」
女「そうだ!判っているなら話は早い!恋人として付き合ってくれるな!?」
男「ちょちょちょ…即答しなきゃならないのか?」
女「出来る事なら今返事が欲しい!」
今答えをくれなければ…私が耐えられない…
それに今気がついたが…ギャラリー凄い事になってる…
何時の間にそんなに増えたんだ…

552:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
06/10/02 15:34:06.83 wc0vP2dz0
第零一話 素直ヒート、愛を叫ぶ 4/7
男「…それじゃ…今の答えはNOだ…」
女「…え?」
その答えを私が認識した瞬間…なんだろう…
体が重くなった気がした…理解できない現象が体の中で起こっている…
女「…な…何故なんだああぁ?」
やっとの事で声がでた…が、涙が…勝手に溢れてくる
男「…嫌いじゃない…それだけなんだ…それじゃ…お前に失礼…だろ?」
女「…」
男「そう言う事だ…後は好きにしてくれ」
好きにしてくれ…私の都合のいいように解釈してしまうが
好きにさせてもらう事にする!諦めてたまるか!!
女「おどこおぉぉお!好きだあああああ!!!」
男「ちょ…おま!」
女「諦めないぞおおお!!必ず落として見せるからなああああ!!!」
男「…」
女「覚悟しておけええええ!!!!!!!」
男「何を覚悟すればいいんだ?」
女「………私の愛が毎日男を襲うからなあああああ!!!」
男「…と、とりあえず、判ったから…もぅ良いか?」
女「駄目だ!!!」
男「ちょ、何で?w」
女「これから男は私と弁当を食べるんだ!帰らせるわけにはいかない!!」
もう逃げたりしない…
攻めて攻めて攻めて攻めて、男の心を奪い取ってやる!!


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch