06/09/16 20:59:13 LMDvkqYZ
「イタリアンマミーな女ー熟女編ー」
桑野「じゃあ俺より２こ下なんだ？」
夏美「年上ですかぁ～タメ口聞いたらマズいですね…。」
桑野「あ～いいよいいよ気にしないで。」
夏美「あ～でもビックリしたぁー電話くれて。」
桑野「俺、前から病院の仕事に興味があって、なんかお話してみたいなぁーなんて。」
夏美「そうなんだぁー。でもケンさんは大丈夫なの？一緒に暮らしてるんでしょ？」
桑野「あー。写真見る？」
夏美「みちるの野郎…」
桑野「みちるちゃん、俺が男と暮らしてるって？」
夏美「そうは言わないけど、人が誤解するようなことをワザと。」
桑野「そんな人いませんよ～そっちは？」
夏美「いや、そ、そんな人いません!!」
桑野「へぇ～あっ、みちるちゃんお加減は？」
夏美「もうピンピンしてるよ!もう少し苦しめばよかったのに…あっ、みちるの話は置いといて。」
桑野「あっ、だよね。お互いの事まだ何も話してないし…」
夏美「お腹空かない？」
桑野「ちょっと。」
夏美「イタリアン好き？」
桑野「イタリアン!?好き!好き!」
夏美「これドリア全品使えるよ。スープは３０円オフね。」
桑野「なんかがっかり。イタリアンマミーだぜ？初デートでチェーンのレストランに行く？普通。しかも最悪なのがね、クーポン使うんだよ、雑誌から切ったやつ。俺ビックリしちゃったよー。」
英司「いいんじゃないんですかー熟女なんだから。」
桑野「でも高校生じゃないんだからさぁー最低ラインってものがあるだろ。」
英司「いきなりすかしたレストランに連れてく女もなぁー」
桑野「せっくならうまいもん食ったほうがいいだろ？渋谷でイタリアンっていうからアンジェパティオあたり期待しちゃったよ…」