06/03/23 14:52:30 K8hUrTLv
女優、石原さとみ(19)が昭和41年にテレビ朝日系で大ヒットしたドラマ
「氷点」のリメーク版に主演することが22日、分かった。
原作は故三浦綾子さんの同名小説。妻の不貞中に幼い娘を殺された夫が、
妻への復讐のため殺人犯の娘・陽子を養女として育てる物語。
初代・陽子を内藤洋子が演じ、最終回の視聴率は42.7%を記録。
その後、島田楊子、紺野美沙子らが演じて売れっ子となったことから、
「氷点」の陽子は若手女優の飛躍の舞台といわれる。
“21世紀の陽子”に抜擢されたさとみは
「素晴らしい方々が演じられている役なのでプレッシャーです」ともらしたが、
綾子さんの夫、光世氏に「陽子にぴったり」と太鼓判を押されひと安心。
「今までの役以上にセリフの言い回し、動作、
目の動きなど丁寧に演じていきたい」と抱負を語った。今冬放送。
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