06/03/26 09:28:33 wyJvlk1U
今回の「終着駅」の欠点
・25年前の事件は、話の本筋に無関係。(むしろ、本筋となる事件を視聴者が追って
いくのに邪魔になる)
・真犯人は、終盤近くまで出ていなかった人物で、唐突に浮かび上がり、そのまま
何のひねりもなく真犯人で終わり
・刑事の視点と、篠田三郎の視点と、ドラマが分裂している感じ。どっちに感情移入して
いいのかわからない。事件の真相を追うのはどっち?
・全体に台詞が文章語的、しかも長々と言葉だけで状況説明することが多い
・喜多嶋舞が某読みすぎて下手糞。しかも、雰囲気的に25年前の事件を知っている
ように見えて、実は何もない
・最後の最後で、25年前の事件と主要人物が家族関係であったことが唐突に
強引に説明されておしまい