06/09/20 01:33:42 wrEYGo39
映画版→結局単なる純愛映画。
映画が進むにつれて毒男の存在感が薄れていくのが不満。
「電車男」って、ヲタと毒男のギャルゲー攻略顛末記のはずなのに、その点を蔑ろにしてしまったら、別に「電車男」でなくてもよかったことになってしまう。
しかも、中谷と山田の外見上の年齢差が大きすぎ。
おばちゃんが若いつばめをカモっているように見えなくもない。
ドラマ版→2チャンネルのお祭り感がよくでていたと思う。
でも、みんな泣きすぎ。
ぶ男が美人のために一生懸命になる、ってのは、
基本的には武田鉄也が「ぼくは死にましぇん」と言っていたドラマと変わらないような気がする。
途中から、のりだーと武田がだぶって見えた。
エルメスのトラウマもちょっと説得力なし。
・・・でも俺はドラマ版が好き。
だって、作り手が楽しんでいるのが伝わってくるドラマってうきうきしてくるじゃん。
舞台版→このスレでこれを出してくるのは反則かな。
でも、「電車男」としては、これが最強じゃない。
2チャンネルの下ネタ感、というか幼児性が最もよく出ていた。
それに、舞台版だけが、本当の意味で電車男が主役だった。
映画vsドラマという構図で語っているけど、
本当は、映画&ドラマvs舞台で語るべきであるように思う。
長文すまん。