07/01/09 19:51:51 AeVPH+vr0
村主ヲタが後生大事にしているNHKの「輝く女」(2004年
にCOIツアーに参加した村主の追っかけ番組)も良く見るとひ
どいものだ。
村主がアメリカに到着するシーンが妙に暗く、村主が「ドイツよ
り寒い」とか逝ってるのだが、そのドイツで何があったか(荒川
の世界選手権制覇)には一切触れていない。というか、触れさせ
ない。
GPFでコーエンを破って優勝するシーンと、その表彰台で3位
の荒川が優勝した台の中央の村主の方を向いて拍手しているメダ
ル授与のところは、ちゃっかり写しているのに(このとき荒川に
祝福してもらったのに村主と来たら・・・)。
そして、アメリカのファンの子供にせがまれてもジャンプを見せ
るのは拒否(きっと、世界選手権で3ー3ー2を跳んだ荒川に負
けたから。)。
ジャネット・リン宅を訪問して急に泣き出し、撮影一時中止。
そしてピカソとモネの発言。
ドルトムント世界選手権の荒川優勝の知識なしにこの番組を
見ると「???」となってしまうが、そこを念頭に置けば分
かりやすい。
元々のこの番組製作意図は、世界選手権で2年連続で銅メダ
ルを獲得し、GPFも制覇した日本女子フィギュアの「第一
人者」の村主選手がCOIに招聘されて大活躍し、「輝いて」
いるというはずだったのが、撮影開始直前にの日本女子の第
一人者が世界チャンピオンの荒川になってしまったという大
どんでん返しがあったのに、公共放送のNHKまでが村主に
遠慮してそのことに触れずじまいだった。
村主のこのような情報操作は、「波瀾万丈」においても見ら
れる所だ。
村主としては、世界選手権よりも格上のオリンピックで荒川
より上の成績を取って隠蔽工作を完成させようとしたのだろ
うが、結果はご承知の通り。
でも、こんな「輝く女」でもいくつか見所がある。その1つ
は、GPFで村主の点が出るのをコーエンとタラソワが並ん
で見ているシーン(その後2人は決別し、ドルトムントでは
タラソワの隣には荒川が座っていた。GPFでコーエンが優
勝していたらどうなっていたことかと思われる。)点だ。
そしてもう1つがコーエンのマイフェアレディが見れること。
でも、村主の努力は無駄に終わった。今年は荒川がCOIに
本格参加し、ケガで欠場するクワンの代わりになるのだから。