06/08/06 21:27:51 6hdXpPBP
先発は元近鉄の山崎慎太郎。
試合は序盤からGGが小刻みに得点を重ね、中盤になってからは一発攻勢。
太田や岩田などに特大の一発が飛び出し、さらには相手のエラーも絡んで大量得点。
山崎から三條、松尾、鹿取、北野、佐藤と小刻みな投手リレーで逃げ切り、終わってみれば12-5の圧勝でした。
去年から大きく変わったのはクリーンアップトリオの破壊力。
確かに相手の投手はいまいちでしたが、それでも甘い球を見逃さずホームランする集中力はさすがです。
太田、岩田、渡辺、富永、今井などの2年目を迎える主力と新入団の選手たちの働きがガッチリかみ合ったのが勝因でしょう。
さらに守備面でも地道に成長してましたよ。
今年GGを見るのは2回目ですが、去年に比べて確実性がぐんと増していました。
特にファーストを富永で固定できそうなのが大きいです。
ただしショートがよくエラーしてたので、そこらへんは課題でしょう。
心配されたキャッチャーですが、飛田と森下がなんとかこなしてました。
リード面などでやや不安はありますが、どうやらクラブチーム選手権へ向けてめどは立ったようです。
ちなみに片岡は6回の代打から登場し、1三振1四球でした。
話によるとすでに今年は5本ヒットを打ってるそうです。
また欽ちゃんじきじきのリリーフ指令の佐藤精一がいい仕事してました。