06/04/02 05:19:02 BRxZCCKq
“悪役”としての存在感
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最近すっかりヒーローから悪役に転じてしまった感があるのが松井秀喜だ。
WBCでの王ジャパンの活躍で「なぜこんな素晴らしい大会に参加しなかったのか」と改めて疑問を持たれ、
「イチローは(人気面で)松井を超えた」と報じるメディアも少なくない。
多くの人がそう思っているのなら、不出場の選択は失敗だったのかもしれない。
ただ風向きが変わっても「WBCは真の世界一を決めるにふさわしくない」との主張は堂々と貫くべきだし、
松井のことだから、言われなくても、いい人ぶったコメントをして好感度を取り戻そうとは思っていないだろう。
ファンが減っても、これまで野球に興味がなかった人がアンチとなって、松井の動向に目を向ける可能性はある。
どうせなら彼らがいっそう憎たらしく思うほど、松井がいう「世界一=ワールドシリーズ制覇」にこだわればいい。
MLBは日本時間3日に開幕する。シーズン終了の10月末まで、松井への“好き嫌い”で、
日本国内が盛り上がれば、それも松井なりの野球界への貢献になるのではないか。
ヘドが出そう
>風向きが変わっても「WBCは真の世界一を決めるにふさわしくない」との主張は堂々と貫くべき
>これまで野球に興味がなかった人がアンチとなって、松井の動向に目を向ける可能性はある
>松井への“好き嫌い”で、日本国内が盛り上がれば、それも松井なりの野球界への貢献になるのではないか
特にこの3文