05/12/24 17:15:32 tIIeXtPL
==スキャンダル==
[[横浜ベイスターズ]]への自由獲得枠での入団が確実視されていたにも関わらず、一転して回避されたわけは、雑誌(週刊現代)と夕刊紙(東京スポーツ)に掲載されたスキャンダルにある。
事実、スキャンダルが発覚する前から、噂の形で彼のビデオ出演などが関係者の間では広まっていた。
そのため、横浜以外のスカウトは指名をためらった経緯があったのだが、当の横浜のスカウトは知らなかったようである。
果たして、そのスカウトはクビになってしまった・・・。
;ゲイアダルトビデオに出演
週刊誌にて掲載された内容は、彼がゲイAVに出演していたというものである。
そのゲイAVのあまりに過激な内容にネットでは祭りが行われ、一躍有名になってしまう。
後に彼は「たった一度のあやまち」と語っているが、出演作品は複数に上っている。
;アメリカでのマスコミの反応
その後、彼は渡米しマイナーリーグでは投手としての完成度を見せ付ける。<BR>
しかしそれに伴い、彼のAV出演が話題になったこともあり、ついに前述の告白記者会見に至ることになった。
彼の告白の主な内容は以下のとおりである。
*「出演の動機はお金が欲しかったため」
*「たった一度のあやまち」
*「自分はゲイではない」
これらの彼の主張は反響を呼び、結果、メジャー投手への道は綱渡りながら開かれることになった。
;その後の日本での反応
逆輸入される形で、彼の告白が日本のマスコミでもとり上げられた。そのほとんどは好感をもって迎えられた。
しかし「自分はホモではない」との本人の主張に対し、ゲイAVでのあまりの熱演ぶりに首をかしげる声が続出。
特に、男に責められor責める時の男性自身の反応や悶技について「ゲイでない人間があそこまで反応するか?」との声が強い。
そのため「自分はホモではない」との主張に対し、かなりの疑念が寄せられている。
;ネットでは・・・
ゲイAVでの多田野の吐息から「アッー!」や「オフッ!」という言葉が、インターネット上で大人気となる。
又、ネット上では「多田野」よりも「TDN」と呼称される事が多く、彼の主演作「真夏の夜の淫夢」に競演させられた立大時代の後輩も「HTN」「DB」と呼称される事が多い。