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■2006市況1板 表彰対象銘柄
優秀増資先部門 イーストアジア・コンテンツファンド(住所はウィークリーマンション)
優秀公募増資部門 ＪＡＬ(株式総会から日も経たずに、3000億の超大型増資)
優秀第三者増資部門 アーティストハウス(イーストアジア・コンテンツファンドに増資を割当)
優秀M&A部門 ICF→オーベン(去年買収した会社が破綻、もしくは特損連発)
優秀ﾌｧﾝﾄﾞﾏﾈｰｼﾞｬ部門 Jブリッジ(161億円投資(第三者割当分株式も含む)して、含み損が52億。一部は損切り済み)
優秀IR部門 フォーサイド(決算報告に’純損失’という言葉を使用)
優秀IPO部門 メンバーズ（初日値つかずの公募割れ）、KFEジャパン（初日値つかずの公募割れ）、あおぞら銀行（皆の期待通りの公募割れ）
優秀インサイダー部門 フジプレアム (初の自社株インサイダー取引での処分勧告・刑事告発)
優秀短期急落部門 F&M (管理・整理ポストではないにもかかわらず、1ヶ月で半値以下に)
優秀代表取締社長部門 落合伸治（オックスHD社長。自分に新株予約権を割り当て→直前に取消→大証から警告 の離れ業をやってのける）
優秀監査法人部門 あずさ監査法人(新興の優良銘柄の監査を、今年前半まで数多く手がける)
アクティブ監査法人(優良企業の監査をたくさん引き受け急拡大中)
優秀証券会社部門 マネックス証券(問題企業とその関連企業の掛け目をゼロにして投資家に注意を促す)
KOBE証券(メンバーズをはじめとする、多くの優良銘柄の主幹事を手がける)
市況1板住人特別賞 ライブドア、ペイントハウス、アドテックス(いわゆる殿堂入り銘柄の皆様)
市況1板 年度代表銘柄 (大納会後に決定)
その他ノミネート
優秀株主厚遇部門 昭和ゴム（2億株に膨らんだ株数を10→1に併合し、ファンドへの超有利増資を
中止させて適正な株数に）
特別賞 みずほ証券と東証