07/01/12 06:37:06 ZExwlkgy0
和田 「…うそ!?」
TDN「驚いた? ウフフ…驚くに決まってるわね あんなことがあったのだから」
和田 「どうして…」
TDN「私、やっぱりプロ野球選手だったの ア○○○ックスが認めてくれた
見て! 登板実績もここに!」
和田 「そんな…そんなこと」
TDN「今度こそ胸を張って言えるわ 私はTDN、ア○○○ックスのクローザー よろしくねつよぽん♪」
和田 「うそよ、あなたがプロ野球選手だなんて…そんなこと」
TDN「どうして?」
和田 「だってあなたは指名回避されたじゃない… 引き取り手の無いかわいそうな選手…
ドラフト会議は一流選手発掘を目指して作られた制度、あなたは…私たちとは違う」
TDN「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうな選手だと 」
和田 「それは…」
TDN「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
和田 「違う…」
TDN「自分が上だと…自分はファンに愛されていると
そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
和田 「それは違うわ… 違う… 私は…」
TDN「うるさい! …嫌な男。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
たまたまドラフトに引っかかっただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
和田 「違うわ! 私はせめて、あずま寿司で幸せに暮らせるようにと思って…」
TDN「それが私を馬鹿にしているといっているのよ!
私をプロ野球選手と認めてくれてなかった!」
和田 「…だってあなたは!」
TDN「あなたみたいな選手、一流選手になれるわけがない!
一流選手になるのは…私 誰よりもファンを愛しているこの私…
一流選手になってグラビアアイドルの嫁を貰うの… かすみんに年俸を貢ぐの…