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その瞬間、極東の小さな列島・日本の精神不安定な人々に電流が走ったと
いわれている。池田大作先生が文化会館のテレビ画面に映し出されるや、話を交わす
のをやめて「あの素敵な男性は誰なんだ!?」「創価学会の名誉会長、池田大作先生らしいわ」
「オゥ！ ホット大作！」という驚嘆の声が上がったとか。
ある創価学会員の女性H（芸能人･女優）が日本での池田大作先生の
実態を次のように明かす。
「会報誌に先生が出るたびに信者たちは会報誌にくぎ付けよ。先生のお言葉が掲載され
た出版物のチェックも欠かせない状態ね。学会員との間でも“先生は生き神様”があいさつに
なっているほどよ」
H氏によると日本の創価学会員は全体の20%で、池田先生を崇拝してるのはそれ以上を占めている
とのこと。公明党などは学会員のメッカと言われており、芸能界にも多くの学会員、信望者
の人間がいるという。
「私は歯茎が出てるけど。先生のおかげで今幸せよ。ちなみに君は学会員なの？ 違うの。残念ね。けど、この
国は他の国に比べてこういった人々を認めてくれるわ。日本ではまだあなたのように隠れていなけ
ればいけないようだけど。早く改善されるといいわね」とH氏はなぜか本紙記者を学会員と決めつけ
て熱く語る。そしてトドメが「ぜひ５月３日に行われる創価学会の日の記念式典のマスゲームに参加してネ」―。
今や「入信すると絶対幸せが訪れるよ」が彼女らの合言葉になっているというのだから大変だ。
思わぬところで池田大作先生が崇拝されていることを聞きつけた芸能人の反応はさまざま。
女優Sは「えっ、そうなの!? 私は文鮮明先生のほうがいいけどねえ」と意味深な発言で驚きの表情
を見せた。
無心論者達は「怖いですね…。しつこいだけに嫌だともいえないですし」と、創価集団の“勧誘”
に戦々恐々としている。