06/12/28 18:49:20 Oc7v6XMH0
ラナ「…やっぱりそうなの 私のこと、ずっとそう思っていたんでしょう
自分より劣るかわいそうなキャラだと 」
マナ「それは…」
ラナ「優しい言葉をかけたことも手をかけてくれたことも
私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」
マナ「違う…」
ラナ「自分が上だと…自分はセリス様に愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」
マナ「それは違うわ… 違う… 私は…」
ラナ「うるさい! …平民。少しばかり恵まれてうまれただけなのに
たまたま上手く顔グラ作られただけなのに…
私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
マナ「違うわ! 私はせめて、エーディン様のもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
ラナ「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私を子世代キャラと認めてくれてなかった!」
マナ「…だってあなたは! 」
ラナ「あなたみたいなキャラ、セリス様の妻になれるわけがない! 」
マナ「羊のくせに・・・」
ラナ「・・・なんですって?」
マナ「モサモサ頭の・・・ 羊のくせに」
ラナ「!」
マナ「羊!!」