06/12/28 18:03:27 Trq6Zclu0
(`Д)「…やっぱりそうなのか 俺のこと、ずっとそう思っていたんだな
他人より劣るどうしようもないクズニートだと 」
J('-`)し「それは…」
(`Д)「今まで育ててくれたことも、大人になっても面倒を見てくれたことも
俺を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんだろ」
J('-`)し「違う…」
(`Д)「自分が上だと…自分が家庭を支えていると そう思って俺を笑っていただけなんだろ」
J('-`)し「それは違うわ… 違う… お母さんは…」
(`Д)「うるさい! …嫌な女。少しばかり恵まれて生きてきただけなのに
たまたま上手く人生を送ってきただけなのに…
俺の存在なんて、あんたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」
J('-`)し「違うわ! おかあさんはせめて、たかしちゃんが自分の好きな職に就けるまで
面倒を見てあげようと思って…」
(`Д)「それが俺を馬鹿にしているといっているんだ! 俺を散々過保護に扱って自立させてくれなかった!」
J('-`)し「…だってそれはたかしちゃんが…! 」
(`Д)「俺みたいなクズ、今更まともな職に就けるわけがない! 」