06/12/27 23:50:47 rYCiPo4UO
修正3回目…もうミスってないといいが…
翠星石「…やっぱりそうなのですか 翠星石のこと、ずっとそう思ってたんですぅ
自分よりJUMに愛されないかわいそうなドールだと」
真紅 「それは…」
翠星石「ミーディアムにJUMを薦めたのも
翠星石を哀れんだだけ 上から見下して満足していたんですぅ」
真紅 「違う…」
翠星石「自分が上だと…自分はJUMに愛されていると そう思って翠星石を笑っていただけなんですぅ」
真紅 「それは違うわ…違う…私は…」
翠星石「うるさいです!…嫌な女…少しばかり早く家に来ただけなのに
たまたま腕を直されただけなのに…
翠星石の存在なんて、真紅にとっては自分の価値を高めるだけだった」
真紅 「違うわ!私はせめて、ミーディアムのもとで幸せに暮らせるようにと思って…」
翠星石「それが翠星石を馬鹿にしているといってるですっ!翠星石をJUMの恋人候補と認めてくれてなかった!」
真紅 「だってあなたは! 人前で甘えられないツンデレじゃない!」
翠星石「真紅みたいな計算高い女、JUMの恋人になれるわけがないです!」