06/11/25 09:47:43 9U0MIdLx0
とある休日の午後、胃の疼きに誘われて、俺はいつもの公園に向かった。
そこは一部の奴らには餌場として有名な場所だ。
到着するなり、俺の眼は野獣と化し、獲物を物色し始める。
いた!池のほとりのベンチにおき忘れている、ガチムチ紙袋野郎を発見。
背はそんなに高くなさそうだが、真ん中に彫りの深い爺の顔、
何より紙袋から覗く極太の骨が食欲をそそる。
たっぷりとした肉の上に、うっすらと滑らかな衣の層が乗っているのがたまらねえ。
よし、今日はあいつにしよう。そう決めて食べようと近づいていったその時だった。
「ごめんごめん、忘れちゃったね」
俺の横を通り過ぎて、そいつに近づいていったのは20歳くらいの女だった。
キャミソールにミニスカート、普通に可愛い顔でスタイルもいいが、興味ねえ。
そのままその女は紙袋野郎を掴んでどこかへ行ってしまった。
畜生、忘れ物だったのかよ。何てこったい。
結局その日は他に食料も見つからず、失意のまま公園を後にした。