06/11/22 13:22:29 TK7Bz4Dy0
このまえ、スゲーやらしい待伏せしたんで報告するっす。俺は155-40-20代で猟師だけど田舎で徴兵されて練兵週7回
略帽でカーキ色軍服に南方焼けくっきりの戦前日本人体型してるっていわれる。その日はすげー撤退の船待ち侘びて
我慢できなかったけど、装備改変を届けに来たヤツに出会った。島内は結構敗残兵で混んでたんだけど
ジャングルに目が慣れるまでゴメ決めて持ち場で待つことにした。ケツん中がマラリア熱でじわーって熱くなってきて
だんだんキマリはじめたとき、ガニマタメガネのジャニ系のカッコカワイイ子がやってきた。
俺はてっきりそいつは山猫かなって思ったんだだけど、背中見たら新型の小銃背負ってる。もちオッケーしようとしたら
ソイツは子供の写真みているうちに米軍に射殺された。
「すっげーカッケー自動小銃ですね、超心細いんで一緒にいてもいいっすか?」と同行のヤツがいったのでうなずいて
新型の銃弾見たら超デケー。今までの38式よりも20は越えていたかな。俺もすげー興奮してきて夢中になって装弾する。
ようやく自動小銃を抱えて待伏せする「やらしー待伏せっすね、ヒクヒクしたらバレますよね」って言いながら、俺が寝ている
ウチに水汲みに行きやがった。「ヴォースゲー!」生水が奴の水筒に入っていったんだけど、米軍も超キマっていて
ヤバイくらい危険を感じる。「俺きょう、3本水筒満たさなきゃいけないなから中々帰らないっすよ」30分ぐらいガンガン補水して
俺も不安で気が狂うかと思うほど。そしたら奴が「ソロソロ帰るぜ」って言うが、程なくしてガタイのいい海兵隊野郎っぽいのが
射殺した。