06/11/19 13:17:26 FMVNV1yF0
この前、スゲーやらしい勉強したんで報告するっす。俺は１６５cm５０k１７歳で塾週３回行って、すげえガリ。
分厚いメガネで目の下にクマくっきりの青白い顔してるっていわれる。その日はすげー脳味噌がうずいて我慢
できなくて、近所の図書館へ行った。昼飯は持ってきてたんで、トイレで手を洗う。館内は結構空いてたんだ
けど、敢えて大テーブルで勉強することにした。頭ン中がじわーって熱くなってきてだんだん調子がで
てきたとき、ガリ勉系の男が向かいに座った。俺はてっきり俺かなって思ったんだけど、
よくよく考えたら、俺が二人もいるわけない。とか考えてたら、突然話しかけられた。
「すげー効率悪い解方すね。俺数学得意なんで俺が代わりに解いていいすか？」うなずいてそいつの解き方見たら超早い！
１分もかからなかったかな。俺もすげー複雑な気分になって、意地になって他の問題も出すんだけど、全部スラスラ解きやがる。
ようやく出す問題も尽きて、二人とも無言になった。「いつもここで勉強してますよね。俺文系科目弱いんで教えてもらって良いですか？」
って言いながらノート広げた。 俺はもう早くソイツと勉強したくて奴のノートをせがんだ。「ヴォースゲー！」
奴のノート見たんだけど、字も超きれいでやばいくらいわかりやすい。そいつも俺もガリ勉だからなりふり構わず
勉強するんだよね。「俺来週模試だから、なかなか帰らないっすよ。」８時間くらいガンガンに勉強して、
俺も気が狂うかと思うほど。そしたら奴がふとこっちを向いて「良い大学入ってみんなを見返してやろうぜ」って言う。科目を記述系
に変えてガンガンに鉛筆走らせてたら、程なくして閉館時間が来た。
８時間に渡るファイトはいずれもお互いの勝利、帰りはそいつん家寄って、
野郎勉強の快感に酔いながらお互いのメアド携番交換！
今回の勉強は俺達ガリ勉兄弟の絆を更に固めたぜ！