06/11/17 20:33:20 2S6SA87U0
この前面接官と圧迫面接勝負したことを書くぜ。
互いにスーツ姿でまずは威嚇、腕組み履歴書握りガン飛ばし、
大声で名前と役職誇張して、野郎比べだ。
雄臭ぇポーズで挑発しあう。姿勢正しペンを振り回し、
「それでは面接を始めます」で興奮に火が付く。
やわら志望動機をタップリ仕込んで、いよいよ面接開始だ。
転職理由、職務経歴、希望職種、達成業務、長所、短所。
野郎質問責め、腰砕けの聞き返し、野郎泣かせの「それは答えになってないよ」。
怒鳴り声とうわずり声の競り合いで、求職者と応募者の粋と艶を比べ合う。
びびり根性丸出しでな。
一息入れる時にゃ、奴の眉間めがけて、弱々しい視線。
ビシバシ情けねぇくらいに、照射すりゃ、応募者の情けなさが全身を
快感となって駆け回る。
さらに役員も登場し2R。
今度は俺の自己PR文見せながらのダブル圧迫攻撃さ。
ラッシュ飛ばして、耳まで真っ赤な緊張野郎に変獣し、えー・あー・申し訳ありませんの連呼。
俺達はまさに、年収、職歴、能力を激しく比べ合う戦闘士だ。
役員の厳しい質問も俺を落とす神技、何度も食らう度に心の
引きつる痛みさえ新たな動悸に変わる。
その時、ほんの少しの気の緩みで奴は人事権のコントロールを失い
その場での不合格宣言に突入。
2回に渡るファイトはいずれも俺の勝利、最後は奴と役員めがけて、
野郎征服の悲しみに酔いながら涙の照射!
たった10分の勝負は俺達面接舎弟の絆を更に固めたぜ!