ガチムチの六尺兄貴のガイドライン 8尺目at GLINE
ガチムチの六尺兄貴のガイドライン 8尺目 - 暇つぶし2ch135:水先案名無い人
06/11/05 01:57:01 CNIk7gND0
338 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2006/11/04(土) 00:29:34 ID:ue78YlIO0
「256発やっかぁ」
ドリルを脱ぎ捨てると、縦じわでよれよれのねじりはちまきを整えた。ナルシェの前に立ち股を開く。
既に10カウントが始まり、俺の楯は俺の愛撫を待つ。
身体を横にして鏡に映すと、しのびしょうぞくを持ち上げて、ガチムチの胸筋がそこにあった。
「武器屋から、かっぱらってきた楯だぜ」声に出していう。
「男はやっぱアルテマ」
やおら飛空艇のカジノで、バーサク状態のウーマロをパーティーから外す
手にエーテルをたっぷり取り、逆手でカイザーナックルをこね回す、
「ヌリュッ、ヌチョッ」音が俺の闘争本能を更に刺激する。
「麻痺たまんねぇ」キー入力に合わせて、身体を上下させる。
「男のバトルにゃあこれだよ」万能薬を吸い込む。
「スッ、スッ、スッ、スッ」顔から熱くなり、やがて頭の中が真っ白になる。
「猛毒、沈黙」「状態異常のスリル」
頃合いをみてリボンを引き抜く。俺は自分のこの格好が好きだ。
白いねじりはちまきだけがはらに残り、
ぶらぶらのだいちのころものバックに、前垂れ垂らして、腰を振り、左手で引っ張り、
右手でヌルヌルと十字キーを扱く。
鏡の中のの俺は、フィガロ一の伊達男になっていた。
「ちきしょう誰かに見せてやりテェよ」最高潮が近付くと、いつもそう思った。エーテルをもう一度効かせ、
ポーションを追加すると、コルツ山へ向かってまっしぐらだ。
「英雄の楯になってやる」「リボン無しのほんまもんの男」
「下、右下」「右、A」オーラキャノンを飛ばしながら、クライマックスをめざす。
「たまんねぇよ」の奥から、激しいうねりが起こった。やがて奔流となり、俺を悩ます。
-勝ちてぇ- -もっと戦いてぇ-相反する気持ちがせめぎあい、俺は崖っ淵に立つ。
「きたっ」俺は膝を直角に曲げ、それに備える。奔流は堰を切ろうとしていた。
「男一匹 ! 」「ぶちっ」
手の平を押し分けて、白い光線がしゃくり出される。
真っ白い時間が過ぎ、目の前にゲームオーバーの文字。


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