ソードマスターヤマトのガイドラインat GLINE
ソードマスターヤマトのガイドライン - 暇つぶし2ch490:水先案名無い人
06/11/30 03:19:21 4cbVrMrN0
最終話 欲を胸に 自分を勘定に入れる時…! 「雨ニモマケズ」第1巻は、発売未定です。 宮沢賢治
ヤマト「チクショオオオオ!くらえ雨!新必殺音速負けず斬!」
雨「さあ来いヤマトオオ!オレは実は風にも負けないぞオオ!」
(ザン)
雨「グアアアア!こ このザ・雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫なからだをもつと呼ばれる四天王の雨が…こんな小僧に…バ…バカなアアアア」
(ドドドドド)
雨「グアアアア」
風「欲はないようだな…」
雪「フフフ…奴は四天王の中でも決して怒らない…」
夏の暑さ「いつも静かに笑っているとは魔族の面汚しよ…」
ヤマト「くらえええ!」
(ズサ)
3人「グアアアアアアア」
ヤマト「やった…ついに一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べたぞ…これでベルゼバブのいる野原の松の林の陰の小さな萱ぶきの小屋の扉が開かれる!!」
ベルゼバブ「よくあらゆることを自分を勘定に入れなかったなソードマスターヤマトよ…よく見聞きし分かりそして忘れなかったぞ…
(ギイイイイイイ)
ヤマト「こ…ここが野原の松の林の陰の小さな萱ぶきの小屋の扉だったのか…!看病してやる…東の病気の子供を…」
ベルゼバブ「ヤマトよ…西の疲れた母の稲の束を負う前に一つ言っておくことがある お前は南に死にそうな人あれば『行ってこわがらなくてもいいということ』が必要だと思っているようだが…北に喧嘩や訴訟がある」
ヤマト「つまらないからやめろ!?」
ベルゼバブ「そしてお前の両親は日照りの時は涙を流していたので寒さの夏はおろおろ歩いておいた あとはみんなにでくのぼーと呼ぶだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
ヤマト「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある このオレは褒められもしなかったような気がしていたが別に苦にもされなかったぜ!」
ベルゼバブ「そうか」
ヤマト「ウオオオいくぞオオオ!」
ベルゼバブ「さあ来いヤマト!」
そういうものにヤマトはなりたいと信じて…! ご愛読ありがとうございました!


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