06/10/21 22:47:51 T0L6EWJY0
>>62-63の改変の挑戦してみたけど
原文の迫力には程遠い出来になってしまった…
第2世界でエクスデスの護衛とビッグブリッジで一戦交えることになったときの話。
その護衛と俺は、互いに剣の使い手だと言う事はわかっていた。
ただ、護衛の見た目は弁慶っぽい武士っていう感じで強そうだったんで、
正面切って戦っても勝てそうに無いことはわかっていたはず・・・だったんだけど・・・。
エクスデス城から脱出し、橋上の敵と戦いながら、俺達はガラフが城主を務めるバル城に退却する為にクルルや飛竜のいる橋の反対側へ向かっていた。
すると護衛が、この扉の裏でずっと待っていたぞ!来なかったらどうしようかと不安になっていたところだ!と言いながら、
俺達の前に突然現れて色々な技を見せてくれた。
なにやら薙刀を担いだ男が、一方的にエアロラやゴブリンパンチで攻めてきて、
全体攻撃にはかまいたち・・・正義のヒーローが悪に攻められるというものらしい。
興奮しながら応戦していると、護衛が「おれが悪かった。4人でこられちゃ……手も足も出ないぜ……許してくれ」と言ってきた。
「俺達光の戦士だし、ここ(ビッグブリッジ)を通してくれないなら無理っすよ」と断ったのだが、
護衛はどうぞ通って下さいと言ってきた。そう言われても、それじゃゲームにならないし・・・。
だが、瀕死状態にあった事もあって、思わずうなずいてしまった。