06/10/04 21:56:03 uKxmzvR/0
ある老人が、五大湖周辺の森で迷っていた。
あたりはすっかり暗くなっていて、どの方角へ進めばいいのかも分からない。
そうして彷徨っているうちに、老人は遠くに小さな光を見つけた。
(やった、民家があるのかもしれない!)と、男は喜んで光のほうへと歩いていった。
だが、光に近づいていくにつれて、男は奇妙な違和感をおぼえていた。
それでも老人は歩き続け、光を放つ建物にたどりついた。
数週間後、老人は白骨体となり発見された。
その手に握られていたのは、「茹でる前の」パスタだった。