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調査ファイル総括
以上が、今回の調査結果のすべてである。だが、このよう
に事件の全貌が解明されるにつれ、あるひとつの危惧が膨
れ上がることを禁じざるを得ない。つまり、ウイルスの汚染は、
本当にこれで終わったのだろうか? ということだ。
アンブレラ社の強制捜査で判明したことだが、アークレイ
山中の施設を汚染したウイルスの性質は、まだ未知数の部分
が大いらしい。当委員会顧問の細菌学者は、感染力が極端
に低いP3レベルのウイルス(同用のものにエイズウイルスが
ある)ではないか、との見解を示しているが、そレも単なる推
測に過ぎない。現在、当施設敷地外えの汚染は確認されてい
ないが、予断を許ない状況は当分持続しそうだ、最悪のシ
なリオだが、ラクーン市街チの汚染も考慮し、今後の対応策
を検とうしていクべきだろ 痒