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車体とドアに挟まれ動けず
二十八日午後十一時二十分ごろ、明石市二見町西二見の市道で、明石署のパトカーが、
取り外し防止の封印のないナンバープレートを付けた乗用車を発見。停止を求めたが、
車は逃げ出した。車は約三百メートル走行して狭い道に入り込み、兵庫県播磨町古宮の町道で、
運転していた男が車を捨てて逃げようとした。ところが、オートマチックのギアを入れたままだったため、
ドアが開いたまま車が自走し、側溝に脱輪。男は運転席から足だけを出した状態で、
レストランのブロック塀に当たって閉まりかけたドアと車体の間に両足を挟まれ身動きできなくなった。
男は免許証を持っておらず、追ってきた署員が無免許運転の現行犯で逮捕した。
神戸市長田区の無職の男(30)で、左足にかすり傷。同署の調べに「無免許がばれるのが怖くて逃げた」
と供述しているという。
神戸新聞ニュース 2006/11/29
大怪我すりゃよかったのに。