05/08/25 13:04:59 lQ0oT04e0
1:事実に対して仮定を持ち出す
「もしかして、まこちゃんは、わたしのことなんて、どうでもいいと思ってるんじゃないかって。」
2:ごくまれな反例をとりあげる
「橘くんと紫光院さんみたいに、子供の時から今まで、ずっと一緒にいられたわけじゃなかったんだもんっ」
3:自分に有利な将来像を予想する
「いつか、この音色がまこちゃんの耳に届くんじゃないか、って……」
4:主観で決め付ける
「わたしに気のあるそぶりを見せないでよっ!!」
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「想い続けているのは、とっても苦しいんだから……!!」
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
「でも、お父さんが死んじゃって……」
7:陰謀であると力説する
「わたしの気持ちをまこちゃんに伝える、神様からの最後のチャンスなんだ、って……っ」
8:知能障害を起こす
「わたし、まこちゃんにとって、なんなのよっ!!」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
「まこちゃんの方から、わたしを抱き締めてくれたことないじゃないっ!!」
10:ありえない解決策を図る
「それでも、わたしはこのハーモニカにすがるしかなかった……。あの約束にすがるしかなかった。」
11:レッテル貼りをする
「まこちゃんは最後まで、わたしを見てくれなかった……っ」
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
「でも、わたしには子供の時のまこちゃんの思い出しかなかったんだもんっ。」
13:勝利宣言をする
「わたしの願いが、ようやく届いた……」
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
「だって、こんな小さなハーモニカの音色なんて、こんな大勢の人がいる世界で、まこちゃんの耳にだけ届くなんてありえないもの……っ」
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
「幼なじみのわたしじゃなくて、新しいわたしなら。まこちゃんは振り向いてくれるんじゃないか、って思ったの……っ」