05/08/14 16:49:19 qJn35TUL0
例:ハイウェイカード(以下「ハイカ」)が無くなってしまうと不便なので、
廃止しないでほしいという利用者に対し、ハイカ廃止賛成派は…
1:事実に対して仮定を持ち出す
「確かに最近は、ハイカの偽造などの事件はあまり報道されていないが、
単に報道されていないだけで、実際には多数の偽造事件が発生しているとしたらどうだろうか?」
2:ごくまれな反例をとりあげる
「料金所において、ハイカの真贋鑑定に手間取ったために、大渋滞が発生することもある。」
3:自分に有利な将来像を予想する
「何年か後、即座に見破ることのできない偽造技術が確立されることは充分考えられる。」
4:主観で決め付ける
「支払方法のETCへの集約を進めている日本道路公団が、ハイカの存置を望むわけがない。」
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「世間では、いちいちハイカを買うよりも、
ETCで専用レーンを通過するほうがスマートであると考えるのが一般的だ。」
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
「ところで、昔はハイカには3万円券や5万円券があったが廃止されたのを知っているか?」
7:陰謀であると力説する
「ハイカの廃止に反対しようという動き自体、ハイカ偽造を資金源としてきた暴力団等の陰謀だ。」
8:知能障害を起こす
「ハイカなんて、ちょっと折り曲げたり、磁石の上に置いたりしただけで使えなくなっちゃうんだぜ。」